円安が止まらない。1ドル110円後半　日本売り継続中

〔東京外為〕ドル、110円台半ば＝株高や米金利上昇が支援（22日午後5時）

6/22(火) 17:30配信

時事通信

22日の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、
株高や米長期金利の上昇に支援されて買いが先行し、1ドル＝110円台半ばに浮上した。
午後5時現在、1ドル＝110円48～49銭と前日（午後5時、110円03～03銭）比45銭のドル高・円安。
前日の海外市場では米長期金利の上昇に連動して110円台前半で底堅い動きとなった。
東京市場はこの流れを引き継いで110円30銭台で始まった後、
日経平均株価の大幅反発や時間外取引での米長期金利上昇を背景に仲値以降はじり高の展開となり、
昼にかけて110円50銭付近まで値を上げた。
その後は日経平均、米長期金利の上昇一服を眺めて買いの勢いが鈍った上、パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の議会証言などを控え模様眺めムードも広がり、おおむね110円40銭台で方向感なく推移した。
ブラード・セントルイス連銀総裁の「2022年終盤の利上げ開始」発言後に付けた直近高値の
110円台半ば水準が意識されたほか、前日安値の109円70銭付近からの上げ幅が大きくなって
利益確定を急ぐ動きも散見され、上値は重かった。
事前公表されたパウエル議長の議会証言準備書面では、インフレ率上昇について「一時的なもの」
との従来の姿勢を強調しており、一部では「今回の証言によるドル円相場への影響はさほど大きくならない」（FX業者）と指摘されている。
ただ、「質疑応答の中でテーパリング（量的緩和縮小）などに関するヒントが出てくるかもしれない」
（外為仲介業者）との見方もあり、市場関係者の関心は高い。
ユーロは対円で堅調、対ドルで小幅高。
午後5時現在、1ユーロ＝131円49～50銭（前日午後5時、130円74～75銭）、
対ドルでは1．1901～1901ドル（同1．1883～1887ドル）。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9908b1f0c03272b26e5784559db0565fd4f85209

ほんまあほらしい
ま、でもこの国は物価伸びなさすぎるしどうせそこまで円安にならんだろ
ならんよな？

ユーロドルやポンドル等他の通貨見ればドル買いなのがわかる