日本人、３Ｄプリンターで本物そっくりの食べられる「和牛肉」を作り出してしまう

　中国メディア・毎日経済新聞は１１日、日本の研究者が３Ｄプリンターで本物そっくりの食べられる「和牛肉」の制作に成功したと報じた。
　
　記事は「日本の研究者がこのほど、３Ｄプリンターを用いた和牛肉作りに成功した。この人工肉の断面は、本物の和牛肉にそっくりだ」と紹介。
和牛肉は筋繊維の中に含まれる脂肪の量が他の肉よりも多く、その断面は「霜降り」と呼ばれる大理石のような模様をしているとし、この模様に近い人工肉を作り出すために、大阪大学の研究者が本物の和牛の繊維構造を解析、必要な基礎細胞を集めてプリント用の原料を作り、筋肉、脂肪、血管という３種類の繊維を「プリントアウト」して組み合わせ、本物そっくりの人工肉を完成させたと説明した。
　
　その上で、現時点でこの人工肉を作るためには１立方センチメートルあたり４週間の時間が必要で、１グラムあたりの製作コストは１万円と、本物の和牛肉を遥かに超える「超高級肉」であると紹介。
加工工程が整い、自動化が実現されれば製造コストは大きく下がり、５年以内に量産が実現する可能性があるとも伝えている。
一方で、見た目は本物と遜色のない出来栄えの人工肉について、肝心の味は「今の所不明である」とした。
　
　記事は、日本の和牛について「世界が認める最も優れた品質を持つ肉牛の一つ。肉汁が多くて繊維が細やかであり、独特の風味を持つほか、飽和脂肪酸の含有量が少ない、栄養価が高いという特徴も持ち、日本では『国宝』として扱われている」と紹介している。

http://news.searchina.net/id/1702791?page=1

これがホントのグラム1万円

すまん、チキン食べるの止めるわ

ロマンあるね

日本のニュースが中国で報じられてるのを日本に再輸入とかまどろっこしいことやってんな

4週間って腐るだろ

「和牛のサシ」3Dプリンターで再現 培養肉ステーキに – 朝日新聞デジタル
2021/08/26 — 大阪大学や凸版印刷などの研究チームが、和牛のようにサシ（筋肉の中にある脂肪）の入った培養肉を、立体的なものをつくれる3Dプリンターでつくる技術 …

金塊より高い肉で草

ビーガンじゃなくても、食糧危機で昆虫食や3Dプリンタの合成食が主流になるんだろうな

これもうSFだろ・・・

成形肉じゃん
世界ではすでにサイコロステーキが成形肉で作られてるのなんて常識なのに

将来的には俺らケンモメンも3Dで増殖できるのかな
📠（ヽ´ん`）（ヽ´ん`）（ヽ´ん`）（ヽ´ん`）（ヽ´ん`）