※AIをテーマにしたスレですがこのスレにはAIそのものの話はありません
アメリカのAI専門家が唖然とし中国から帰国
米国の送電網は非常に弱く、レースはすでに終わっているかもしれない
Fortune 8/14※AI関連スレで女の尻を追いかけ回して荒らすのが趣味の人間がいますが、コミュニケーションが成立しないので見かけ次第即NGし一切関わらないのを推奨します
Just a moment...itest.5ch.net
ソースほぼ丸ごと要約
中国視察で明らかになった電力格差
AI専門家のRui Ma氏(Tech Buzz China創設者)が中国のAIハブを視察した結果、衝撃的な事実が明らかになった。「どこに行っても、人々はエネルギーの利用可能性を当然のものとして扱っていた」とMa氏はX(旧Twitter)に投稿した。これは、電力不足に悩むアメリカのAI研究者にとって「ほぼ想像できない」状況だった。中国では、データセンター向けの十分な電力構築は「解決済みの問題」として扱われている
アメリカの深刻な電力制約
アメリカでは、急増するAI需要が脆弱な電力網と衝突しており、ゴールドマン・サックスは業界成長を深刻に阻害する可能性があると警告している。都市の電力網が非常に脆弱なため、一部の企業は既存の電力網に頼らず独自の発電所を建設している。オハイオ州では、データセンターの影響で一般家庭の電気料金が月額少なくとも15ドル上昇した。
中国の電力過剰供給システム
中国電力専門家のDavid Fishman氏によると、中国は数十年にわたる意図的な過剰建設と電力セクターへの投資により、発電から送電、次世代原子力まであらゆる層で電力インフラを構築してきた。中国の予備電力は全国で80-100%を下回ったことがなく、常に必要な容量の少なくとも2倍を維持している。これほどの余裕により、中国はAIデータセンターを電力網の安定性への脅威ではなく、「過剰供給を吸収する便利な方法」として扱っている。
一方、アメリカの地域電力網は通常15%の予備電力で運営されており、極端な気象条件下ではそれ以下になることもある。カリフォルニアやテキサスでは、需要が系統に負担をかけると予測される際、当局が警告を発することが多い。
中国では、エネルギー計画が長期的で技術官僚的な政策によって調整され、投資前に市場のルールを定義している1。これにより、需要に反応するのではなく、需要を見越してインフラ構築が行われる1。Fishman氏は「中国はホームランを打つ準備ができているが、アメリカは良くても塁に出るだけだ」と評価している1。
アメリカでは、大規模インフラプロジェクトは民間投資に大きく依存しているが、ほとんどの投資家は3-5年以内の投資回収を期待しており、これは建設に10年かかる電力プロジェクトには短すぎる1。中国では対照的に、国家が戦略的セクターに需要を先取りして資金を投入し、すべてのプロジェクトが成功するわけではないことを受け入れながらも、必要な時に容量が確保されるようにしている1。
将来への影響
専門家は、アメリカがエネルギーインフラの構築と資金調達方法を劇的に変更しなければ、中国のリードは拡大するだけだと警告している1。「能力の格差は今後数年でより明白になり、拡大し続けるだろう」とFishman氏は述べている1。
McKinseyの予測によると、2025年から2030年の間に、世界で6.7兆ドルもの新たなデータセンター投資が必要になると見込まれている1。データセンター建設は現在、AI発展の基盤であり、新センターへの支出はアメリカのGDPに対する消費者支出のインパクトを上回っている1。これは、消費者支出が通常GDP の約3分の2を占めることを考えると極めて重要な変化である1。
アメリカ企業の自衛策と深刻化する問題
電力網の脆弱性に直面したアメリカのテック企業は、独自の対策を講じている。Google、Amazon、Microsoftなどの巨大企業がデータセンターに電力を供給するため自前の発電所を建設したり、次世代原子炉の開発に投資したりしている2。Elon Musk氏のxAIは、テネシー州メンフィスのデータセンターの駐車場で35台もの移動式メタンガス発電機を稼働させており、この場当たり的な対応が現状の深刻さを象徴している2。
具体的な電力コスト格差
2024年3月時点で、中国の産業用電力価格は1キロワット時あたり約0.08ドルだったのに対し、アメリカでは0.18ドルと2倍以上に達している2。この価格差により、中国のAIサービスは根本的に低いコスト構造を持つことが可能になっている2。
AI処理の電力消費実態
従来のGoogle検索が約0.3ワット時(Wh)の電力を消費するのに対し、ChatGPTを利用したクエリは約2.9Whと、実に10倍近いエネルギーを必要とする2。アメリカのデータセンター電力消費量は2022年の17ギガワット(GW)から2030年には最大130GWまで急増すると予測され、これはアメリカの年間総発電量の12%近くに相当する2。
中国は毎年ドイツの年間消費量を超える電力供給量を新たに増やしている13。農村部の省全体が屋根ソーラーで覆われ、ある省では太陽光発電だけでインド一国の電力供給量に匹敵する規模を誇っている13。AI需要が急速に拡大し再生可能エネルギープロジェクトが追いつかない場合でも、中国は遊休状態の石炭発電所を活用してギャップを埋めながら、より持続可能な電源を建設することができる1。
許認可プロセスの決定的差異
アメリカで新たな高圧送電線の建設には許認可プロセスだけで10年から20年を要するのに対し、中国は5年未満で完成させることができる2。アメリカが環境影響評価を終える頃には、中国はAI革命を3世代先まで進めるための電力を確保している可能性がある2。
投資哲学の根本的違い
シリコンバレーのベンチャーキャピタルが「瞑想アプリ」には巨額の資金を投じる一方で、国家の根幹である電力インフラは資金不足に陥っている2。中国では、再生可能エネルギーを経済成長の重要な基盤として位置づけ、道徳的価値ではなく経済的・戦略的観点から推進している1。石炭の使用も悪とは見なされず、単に時代遅れの技術として扱われており、この実用的なアプローチにより政策立案者は政治的対立ではなく効率性と結果に集中できている1。
お前たちは世界の誰からも尊敬されない小汚くてうるさい畜生だ
自覚しろ
記事読めよ
AI技術の話は「一切」していない
マジかよ、アメリカの技術がお話にならないレベルにまで技術格差が広がってるのか。
へえ
> ある省では太陽光発電だけでインド一国の電力供給量に匹敵する規模を誇っている
鳩山元総理がソーラーシェアリングを紹介ししたのが2017年
X民は当然のように馬鹿にしてた
中国はそれをみこしてもう手を打ってたから今後もAI開発に不安がないわけだ
バカみたいにソーラー化+いざとなったら旧来の石炭火発もブン回せるのはめちゃめちゃ強い
アメリカですら国の電力の数割がAIデータセンターになるレベル
アメリカでも中国でもなくイーロンが!!
理由?
エ口
データセンター然り、EV然り、家電然り、重機然り
電力が安ければ出来ることは多い、コストも下げられる
なのに何故か日本は新しいエネルギーを頑なに否定して
爆発した原発の廃炉費用を電力価格で補ってる
大間違いだよこの国は
電力を作るための環境負荷は住民に跳ね返る
政府の号令で物事が進む反面、個人の意見は圧殺される
それらは広い意味でのコストだけど
中国以外の国や社会の大多数は望まないんじゃない
今は調子よくてもツケは払うときが来る
最初にAGIに到達した国が世界を支配するからな
それまではひたすらAI軍拡競争に耐え続けるしかない
脱落した瞬間日本みたいに負ける
多角的に考えない者は局面や情勢の変化に対応できずいずれ退場する
日本の電力会社「データセンターってのが儲かるのか!よしそれなら俺らが自前で運営したらええやん😆」
これ
米中しねよ
たぶんそれに近い感覚だろうな


コメント