2023・伊勢神宮・式年遷宮のお金が足りない。これ次の国家イベントに位置付けて公金投入できないものか🤔

次の式年遷宮は2033年に行われる。
問題は、その際にどれだけの費用がかかるかである。
前回は550億円だったわけだが、1993年は330億円だった。驚くのは、1973年に遡ると、60億円しかかかっていなかったことである。20年で5倍以上に増えたことになる。
さらに、1953年に遡ると、これは、戦争のため、4年延期されたものだった。明治以前の式年遷宮は朝廷や税金によって費用をまかなってきた。
それが、明治になると、造神宮使庁が設けられ、日本の国家が費用を負担するようになった。1953年の式年遷宮は、はじめて民間の手によって行われたものである。

宇治橋は、破損が著しかったため、式年遷宮が本来予定されていた1949年に建て替えられていた。
このときの式年遷宮にかかわった農業経済学者の東畑精一が書いているところでは、募金によって5億5000万円が集まったという。
これが、費用のすべてかどうかは分からないが、戦前、国から支給されていた金で購入した用材が用いられたという。
それにしても、式年遷宮にかかる費用の高騰はすさまじい。このままだと、次に費用が1000億円を超えても不思議ではない。最近の建築費の高騰を考えれば、それは十分にあり得ることである。

2033年の式年遷宮の準備はまだはじまっていないが、来年5月には用材を伐り出す山口祭が営まれる。資金を調達する式年遷宮奉讃会も組織されるはずだ。
しかし、神社本庁の内紛が続き、離脱する神社が増えていけば、式年遷宮の実施自体に大きな影響が出ることが懸念される。
少なくとも、このままでは神社全体が一丸となって式年遷宮を支えることにはなりそうにない。

費用が足りないなら、今一般化したクラウドファウンディングでまかなえばいいではないかという声が上がるかもしれない。
だが、これまでのクラウドファウンディングの最高額は、国立科学博物館の集めた9億円超である。式年遷宮の費用は桁が違う。

憲法の政教分離の原則がある以上、国や自治体が費用を出すわけにもいかない。
果たして次の式年遷宮はつつがなく行われるのだろうか。その保証はどこにもない。鶴岡八幡宮の神社本庁からの離脱が、式年遷宮をより困難なものにするかもしれないのである。

むり

ネトウヨ神社なんだからネトウヨに寄付させろ

鉄筋コンクリートで作れよ

クラファンでやれ

式年遷宮は非宗教行事であり文化保護の対象であると閣議決定すればいいのかな
立憲の泉代表は神社大好きだから文句言わないよな

日本会議と統一教会が金出せよ

掘立て小屋でも代わりに立てとけ

統一教会には金出すのに、こっちには出せないのか

お伊勢の六芒星にあやかってユダ金にでもたかればいい
同祖厨もウレションだろ

ガ●ジンばかりやん参拝料1人一万円ぐらい取ってそれで賄えよ

神社本庁みたいな胡散臭い奴等がしゃしゃり出てくんな

あんだけ参拝客がいるのに足りないとかどうなってるんだよ

>>24
まあお参りするだけなら無一文でもできるし

>>24
参拝だけなら駐車場代だけだしな
参拝料取れよ、税金使うな

伊勢志摩でまたサミットやって不透明な金落とせばいいだろ

靖国神社でコスプレしてる愛国者から金出してもらえ

地元民もいけないぐらい参拝客いるのになぜ

>>27
あの中で糞高い神楽奉納（＝祈願）してるのどのくらいいるよ？

・憲法改正して式年遷宮を税金で賄う
というのを公約に掲げる新党つくれば1議席くらい獲得できて国会議員になれるかも

ネトウヨのお布施が足りない