現実に存在する女を公開されてるAIツールで簡単に真っ裸にして楽しむ奴が多すぎて世界的な問題に

1 : 2025/07/07(月) 07:21:46.57 ID:F1RrkT8C00707

「ディープフェイクス」ツール3.5万件、ダウンロード1,500万回、「ヌード化」の世界的被害を加速
平和博
桜美林大学教授　ジャーナリスト
7/7(月) 6:26

AIを使った画像改ざん「ディープフェイクス」の公開ツールが約3万5,000件に上り、ダウンロード数は約1,500万回、
個人の画像を「ヌード化」する世界的被害を加速――。

英オックスフォード大学インターネット研究所のチームが6月23日に国際計算機学会（ACM）のカンファレンス（FAccT）で公表した調査結果で、そんな実態が明らかにした。

判明した「ディープフェイクス」のツールは、96％が特定の女性をターゲットにしており、
その目的の大半は「ヌード」「ポルノ」といった性的画像の生成と見られている。

ターゲットとされた主な国には、日本も含まれている。

「ディープフェイクス」の規模の拡大に加えて、懸念が深まっているのが、子どもへの被害だ。
学校を舞台に加害者、被害者とも未成年、という事例が各地で報じられる。

韓国では2024年10月に罰則を強化し、米国は2025年5月に規制のための連邦法が成立。欧州議会は7月3日に、子どもの被害に関する報告書をまとめた。

一方で、法規制については、表現の自由への侵害を懸念する権利擁護団体の指摘もある。バランスを考慮した対策が求められている。

●ターゲットの96％は女性

約3万5,000件の一般公開され、ダウンロード可能なディープフェイクモデルの亜種が確認された。
主に（生成AI画像・モデルなどのプラットフォーム）「シビタイ」でホストされていた。これらのディープフェイクモデルは、
2022年11月以降、約1,500万回ダウンロードされており、世界的な有名人からフォロワー数1万人未満のインスタグラムユーザーまで、さまざまな個人をターゲットにしている。

英オックスフォード大学インターネット研究所の博士課程のウィル・ホーキンス氏らは、6月23日に国際計算機学会のカンファレンスで公表した論文で、そう述べている。

ホーキンス氏らが調査した「ディープフェイクモデル」とは、「ステイブル・ディフュージョン」「フラックス」といった画像生成AIに、
特定の個人の画像でファインチューニング（追加学習）させたもので、96％は女性をターゲットにしており、多くが同意のない性的画像（NCII）生成を目的にしているという。

また、そのような「ディープフェイクモデル」の亜種は、20枚の画像を使って15分程度でできる、という。

「ディープフェイクス」のターゲットとしては、歌手のテイラー・スウィフト氏ら有名人の被害が知られてきた。

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AIを使った画像改ざん「ディープフェイクス」の公開ツールが約3万5,000件に上り、ダウンロード数は約1,500万回、個人の画像を「ヌード化」する世界的被害を加速――。英オックスフォード大学インターネ
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