プロデューサー兼シナリオを担当
小野田氏は新たに経済安全保障相に抜てきされ、外国人政策やクールジャパン、宇宙政策などの担当を兼務します。
2023年に公開された自民党のYouTubeチャンネルでは、小野田氏と赤松健参議院議員が漫画をテーマに対談。動画内では、小野田氏が好きな漫画を紹介するコーナーがあり、漫画家・日丸屋秀和氏による国擬人化歴史コメディー漫画「ヘタリア」をあげました。
小野田氏は「何をもって“一番好きな漫画”と定義すればいいのか……」と迷いを見せつつ、ヘタリアについて「一番長く生息したジャンル」と回答。
続けて「好きなキャラは?」と質問されると、小野田氏は「答えたいけど、私は公式側にもなっていたことがあって……」と切り出しました。赤松氏が驚く中、「シチュエーションCDを作る会社にいたことがあって、自分で企画書を書いて(同作の出版社である)幻冬舎に持ち込み、コラボをしてシナリオを書いていました。“『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』(ヘタ羊)”のプロデューサー兼シナリオです」と自ら紹介していました。
『ヘタリア×羊でおやすみシリーズ』は、2007年に石田さんと保志総一朗さんのペアで第1弾が発売。その後、2011年までシリーズが発売されました。CD1枚につき、2人の声優がセットで200匹ずつ合計400匹の羊を数えあげるという内容で、同作に出演している声優の浪川大輔さん、安元洋貴さんら多数の声優が参加しています。小野田氏は同CDのレーベル「honeybee」に所属し、プロデュースやシナリオを担当していました。
Sisterlee(シスターリー)
Oct 26, 2020
ヘタリアは、作者の日丸屋秀和氏が個人サイトに挙げていた、2ch(現5ch)の軍事板でのネタに基づいて国を擬人化した同人漫画だ。世界史をストーリーとしてなぞったり、その国の「あるあるネタ」をギャグテイストで描く作品で、その後商業漫画として出版され、果てはアニメ化までされた。
私は中学校3年生頃からうっすらとハマり始め、一番ハマっていたときは毎日pixivで「ヘタリア 1000」と検索しては二次創作を見まくり、ニコニコ動画では「ヘタリア MMD」のタグ検索で好きなキャラクターの新しいMMD動画が出ていないかチェックしていた。これらのサイトの使い方はヘタリアで覚えたと言っても過言ではない。
私と同じようにヘタリアに時間を注ぎ込み、好きなキャラクターの絵を書いたり小説を書いたりしていたオタクたちは、この知らせに喜んでいる人たちが多いように思えた。
その一方で私がKobin名義で作っているアカウントのTLはヘタリアを通った人も通っていない人も、批判的な見方をしている人がほとんどだ。
批判されている方たちの主張は至極当然のものだ。多様な人間の集合体を一つのキャラクターに集約し、それらの関係性として簡略化することで侵略や文化の簒奪の歴史が見えなくなること、ステレオタイプが強化されること、ファンが大日本帝国の時代を「黒菊」「日帝」と呼び、キャラクター化することで帝国主義を「かっこよく」消費する危険性など、正直枚挙に暇がない。
私がヘタリアを愛好していたのは6,7年くらい前。当時も私はヘタリアの表現が孕む危険性になんとなく気づいてはいたものの、深刻に受け止めずに「まあネタだし」と流してしまっていた。
何故そうしてしまえたのか。もちろん私自身の不勉強は拭えないにしても、ヘタリアという作品はそこの危険性をなんとなく良しとしてしまえる作品としての特徴があったと思う。
感情豊かで人間らしいキャラクターの魅力
私はヘタリアの何に魅力を感じていたのかと思い返すと、かわいらしいタッチで描かれたキャラクターと、それらのキャラクターがほのぼのとした口調で交わす、「国民性あるある」に基づいたギャグ調の会話である。
戦争中であろうが、ドイツに見つかったイタリアはトマト箱の妖精の振りをしてやり過ごそうとするし、すぐに白旗をあげ、泣きわめいて命乞いをする。捕虜として連れていかれたイタリアはその先でドイツあるある歌を歌い上げ、イタリアに強制送還される。
同盟関係を結ぶことが「友達になる」と表現され、ドイツとイタリアと友達になった日本は(1940年の日独伊三国同盟)、イタリアやドイツとの交流の中で様々なカルチャーショックを受け、「欧米文化は複雑怪奇です・・!」とあたふたする。(幻冬舎から2008年に出版されたAxis powers ヘタリア第一巻より)
国家を擬人化しているとは言いつつも、その振る舞いや感情の発露は極めて人間らしく感情豊かなのだ。
だからこそ日本人が海外を旅行した時や、海外で育った人と接触した際に感じた文化の違いやそれに対する戸惑いに感情移入できるし、イタリアを知っている人はキャラクターとしてのイタリアと実際のイタリア人のふるまいに共通点を見出すこともある。
キャラクターとしての魅力があるがゆえに、キャラクターへの愛が国への愛と非常に近いところにあった。
無論それは悪いことばかりでもない。
ファンダムの中にはヘタリアのキャラクターを通してある国に対する興味を持ち、大学でその国の言葉を専攻したり、留学したり、その国の歴史について勉強して二次創作に落とし込んだりする人がかなりの数いたように記憶している。
そういったポジティブな影響があったからこそヘタリアは多くの人に受け入れられ、愛されたのだと思う。
擬人化することで生まれるステレオタイプ
しかし、ヘタリアからポジティブな影響ばかりを受け取ったように思えるのは、日本で生まれ育ち日本を母語とし日本人の両親を持つ、私を含めたマジョリティの特権だったのではないか。そう思うようになってから私のヘタリアへの見方は変わっていった。
例えば韓国のキャラクターは「すぐに謝罪と賠償を要求する」「あらゆるものの起源は韓国だとすぐ主張する」という設定だ。
まあ見てないんですけどね
まじで
ヘタリアにジャップの白痴設定追加しとけよ
いくら好きでもそこまで行ける人は
ヘタリア女は差別主義者で地雷中の地雷って扱い
当たり前だけど
イメージを裏付けるようなヲタが付いてて草

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