イエメンのフーシ派指導者がBBCの取材に応じる。そしてBBCの司会者が壊れたレコードみたいになってしまう

https://www.memri.org/tv/snr-yemen-houthi-official-mohammed-ali-houthi-clashes-bbc-interview-denies-iran-america-red-sea
イエメンの政治家モハメド・アリ・アル＝フーシ（フーシ最高政治評議会メンバー）は、2024年1月6日の番組でBBCアラビア語（英国）のジャーナリスト、ヌーラン・サラムと衝突した。
(中略)

インタビュアー:「国際商業輸送に危険があるのに、米国は何もしないでいいのでしょうか?」
アル・フーシ氏:「米国には国際海運の責任はないし、紅海の安全を確保する責任もない。紅海を確保する権利は我々のものだ。米国はフロリダなどの海を確保しに行くべきだ… 」

インタビュアー:「なぜイランにはこの権利があり、アメリカにはその権利がないのでしょうか? バブ・エル・マンデブもイランから遠く離れています。」
アル・フーシ氏:「紅海沿岸諸国を除いて、誰もこの権利を持っていない。」

インタビュアー:「ということは、イランにはこの権利がないということですね…」
アル・フーシ氏：「紅海沿岸諸国は紅海に対する完全な権利を持っている。しかし、すべての外国軍がここに集結したとき、我々は紅海沿岸のすべてのアラブ諸国に対し、すべての外国軍を追放する協定に署名するよう呼びかけた」
「紅海とアラビア海からの距離を保ち、その沿岸諸国に安全を維持してもらう。これが我々の立場であり、我々のアプローチだ」

インタビュアー:「それでは、紅海におけるイランの存在に反対ですか?」
アル・フーシ氏:「我々は何よりもまずアメリカの駐留に反対する。我々は何よりもまず、我々を攻撃した国々の駐留に反対する。」

インタビュアー:「イランはどうですか? 同じ論理によると…」
アル・フーシ氏:「アラブ諸国または沿岸諸国だけがそこで航行の自由を享受するのであれば、私たちは何の問題もありません。」

インタビュアー:「わかりました。同じ論理で、あなたは紅海におけるイランの存在に反対しています。」
アル・フーシ氏：「私は、これが私の意見であるが、沿岸諸国は誰も我が国の紅海に入る権利はなく、紅海の安全は沿岸諸国によって維持されることに同意すべきだ、と述べた。
「米国と他の国々がそこにいなかったら、イランはそこに存在する権利がなかったでしょう。
私は、そこにイランが存在するのは他の軍隊の存在に由来していると信じています。」

インタビュアー:「イラン人に対する言い訳を見つけることで、あなたは二重基準を適用しているようですね…」
アル・フーシ氏:「そして、あなた方は、アメリカ人が世界の果てからやって来て、[私たち]を攻撃して56す口実を見つけているのです。
これまでのところ、イラン人は紅海で誰も殺していません。私たちを殺したのはアメリカ人です」 。」

インタビュアー:「今何が起こっているのかを考えてみると…」
アル・フーシ氏：「我々と戦うと脅しているのはアメリカ人だ。
なぜ私と戦うと脅していないイラン人のことを私が話さなければならないのか、そして私と戦おうとしているアメリカ人やイギリス人のことを話すべきではないのか？」

インタビュアー:「その理由をお話しします。なぜなら、あなたたち、アル・ヌジャバ旅団、イラクのヒズボラ、レバノンのヒズボラの共通点はイランだからです。イランの支援を無視することはできません。」
アル・フーシ氏:「それはあなたの意見です」

(中略)

アル・フーシ氏:「あなたはイラン人のことを話し続けています…」

インタビュアー:「先生、あなたにはそう考える権利がありますが、BBCは客観的で中立です。
私が言いたいのは、過去にあなたがイランの支援を受けていることを否定しなかったということだけです。」

アル・フーシ氏:「BBCがそれほど客観的で中立的なら、ガザで起きていることについての客観性はどこにあるのか?」

インタビュアー:「イランの支援を受けていることを否定するんですか？」

アル・フーシ氏：「イランからの支援は一切受けていない。」

インタビュアー:「訓練もお金も武器も何もないのですか?」

アル・フーシ氏：「私はイランに行ったことはありません。私は祖国にいます。私たちには独自の能力と専門知識があります。
あなたはすでに私にこれを尋ねました。なぜこのような質問を繰り返すのですか？あなたは壊れたレコードのように聞こえます。」

面接官:「あなたはイランの手先の一人とみなされているからです。」

アル・フーシ氏:「これがBBCの方針だ。我々をこのように特徴づけたいのだろう。」

萩生田に統一協会について聞いたら
私は関係ないと言ってるのと一緒

とネトウヨのように駄々を捏ね話を逸らす餓鬼にきちんと諭している構図
丁寧に原因は欧米と話してくれてるのにね