- 1 : 2023/03/05(日) 23:46:37.92 ID:AOxT9zZA0
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「小田原ゆかりの刀剣」
小田原城天守閣で特別展
小田原城天守閣の4階企画展示室で3月12日(日)まで、特別展「小田原ゆかりの刀剣」が開催されている。
小田原北条氏が治めた小田原は、甲冑や染物など「小田原物」と呼ばれる文物が生み出され、独自の文化が
形成されていったという。https://www.townnews.co.jp/0607/2023/03/04/667690.html
参考資料
馬を下りた重装甲兵 1455~1460年ごろ
この時代の重装甲兵たちは頻繁に徒歩で戦った。あまり楯を使わなくなり、両手が自由になったために
さまざまなポール・アーム(長柄、棒状の武器)<pole arm>の使用が可能になった。
ウォー・ハンマー(戦鎚)<war hammer>、ポール・アックス(長柄斧)<pole axe>が最も多く使われていた。
(「pole axe」は「poll axe」からきている。「poll」は当時ハンマーなど「ヘッド」の部分を指す言葉で
柄の部分を表していたわけではない(poleは柄の意味を持つ))。
嘴状のものやスパイク、斧の刃やハンマーなどのヘッドを多様な組み合わで3から5フィート(約90~150㎝)ほどの
柄に取り付けてあった。断ち切るような一撃から柄を保護するためによくヘッドの下の部分に金たがが巻き付けてあり、
相手の刃が柄に沿って滑りおりてきても拳を傷付けないにしばしば円盤状の鍔がついていた。)
柄にはたいてい頑丈なスパイクが尖端に取り付けてあった。こうした重兵器は板金の甲冑をも切り裂くことがあった。「ばら戦争―装甲騎士の時代 (オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)」より
スイス山地人のもともとの武器は、彼らを有名にした槍(パイク)ではなくて、簡単な斧すなわち約八フィートの
長い矛槍(halberd)であって、1315年にモルガルテンの隘路で、また1339年にラウペン、1386年にゼムパッハの広野で、
オーストリアの騎士達をわなにかけたとき、彼らの鎧をたたき切り、皆殺しにした。<中略>槍(パイク)は、
少し後、1476年と1477年にブルゴーニュの騎士達に対するスイス軍の勝利のとき、登場した。「ヨーロッパ史における戦争」より
参考画像
- 2 : 2023/03/05(日) 23:48:32.27 ID:Bq2fWwY50
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日本は専門職が使いやすいように作られ
西洋はそこら辺のおっさんでも使えるようにした - 4 : 2023/03/05(日) 23:49:36.05 ID:YbtPXXhz0
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切れ味重視したのは日本刀くらいじゃないの
- 7 : 2023/03/05(日) 23:50:43.10 ID:Bq2fWwY50
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>>4
NHK明鏡止水で槍は叩くように使ってたって言ってたね - 5 : 2023/03/05(日) 23:49:36.93 ID:SoIaDzu50
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日本刀の起源は韓国だからそれに習い切れ味重視した
- 6 : 2023/03/05(日) 23:49:49.78 ID:xDnbULZN0
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ホビットだったから軽量武器しか扱えなかった
- 8 : 2023/03/05(日) 23:52:50.94 ID:2V0wFfjSM
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レイピアで鎧の隙間狙うんや
ゆえにアーマー特効 - 9 : 2023/03/05(日) 23:54:49.33 ID:5u27BqR7M
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パワーの問題なのかな
わからんが - 10 : 2023/03/05(日) 23:55:24.06 ID:T/AaOmRV0
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鉄鉱石が産出しない日本で
アイアン製のフルアーマーは
1つの城ぐらいの価値になったんじゃ
なかろか - 11 : 2023/03/05(日) 23:56:51.09 ID:Dtr55VQH0
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日本は良い感じの砥石があったからじゃね
- 12 : 2023/03/05(日) 23:58:06.86 ID:lczqltdG0
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平原が少なめで海戦も多かったから、重装備の出番が少なかったとか?
西洋の刺突や打撃は金属の重装備対策だったはず
- 13 : 2023/03/05(日) 23:58:39.04 ID:hLN59S16H
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まあフルプレートやろなぁ
あれ着て結構速く走ってる動画みたで - 14 : 2023/03/06(月) 00:00:23.96 ID:fRsR34s+0
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鎧の違い
- 15 : 2023/03/06(月) 00:07:21.97 ID:3kA4ywB7M
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侍って元々警備員だから刀は屋内戦闘用であって戦争向きではない
だから槍や飛び道具がメインウエポンなわけで - 16 : 2023/03/06(月) 00:13:27.02 ID:Tawr/KN/0
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本気で人を殺そうと思ったらやっぱり刺すだろ
斬るというのはあまり本気の殺し合いをしたがらなかったからじゃないの - 17 : 2023/03/06(月) 00:14:50.69 ID:PBm9Hua00
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いや日本も刀より槍がメインだぞ
- 18 : 2023/03/06(月) 00:16:25.58 ID:4vMyqOtu0
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日本刀を一番重宝したのはむしろ中国人倭寇
- 19 : 2023/03/06(月) 00:19:05.18 ID:xjggH6N70
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ポールアームは扱いが難しいから実戦ではでんでんってよく聞くけど実際には何が難しいの
- 20 : 2023/03/06(月) 00:21:25.56 ID:eTS+OLAl0
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鎧の隙間から刺突するためのレイピアってそんな実戦向きかなぁ
うまく動脈切れたら殺せるけど難しいでしょ
そんなのより鉄球にトゲトゲついた棍棒で足をつぶしてまわったほうが
確実に相手を無力化できるでしょ - 21 : 2023/03/06(月) 00:22:40.92 ID:2XPgNsOw0
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ケンモメンがイメージしてる欧州が平野部だからだろ
日本みたいな山城の攻防戦してるような土地は軽装で弓と刀(と石)が一番強い
欧州だって山岳戦なれば軽装だよ
フルアーマー騎士なんか山登ってたら馬はバテて倒れるし
ランスやプレートが枝に引っかかって転げ落ちるだろ - 22 : 2023/03/06(月) 00:24:06.91 ID:MKTGhz4L0
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西欧は戦場で使う場面を想定してる、だから耐久性と突きを重視して
日本では話し合いの場での暗殺とかそういったシーンを想定したからリーチがなくても
確実に殺せる武器、切れ味を重視した
日本でも戦場ではあんまり日本刀なんて使わないよ、あくまでサブでメインは槍
歴史の先生これであってる? - 23 : 2023/03/06(月) 00:24:30.49 ID:r4/qQ+zW0
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日本も槍と弓が主力定期
- 24 : 2023/03/06(月) 00:26:28.74 ID:XWaJzY+Va
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つまり火薬兵器を作り出した中国人が凄いってことかな
- 25 : 2023/03/06(月) 00:26:43.64 ID:r4/qQ+zW0
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剣は射程短いし、硬い鎧や盾に弾かれるロマン武器枠
世界的に槍と弓が主力だった
打撃武器は鎧を着ていてもダメージを与えられるから使われた - 26 : 2023/03/06(月) 00:28:11.27 ID:L9a6V6sv0
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戦闘より自害とか首切り用やろ
- 27 : 2023/03/06(月) 00:28:19.32 ID:2XPgNsOw0
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レイピアは実戦用ではなく日常携帯の護身用もしくは儀礼用
- 28 : 2023/03/06(月) 00:28:32.39 ID:r4/qQ+zW0
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日本も足軽は槍だろ定期
- 29 : 2023/03/06(月) 00:29:04.81 ID:S0BIoQ5v0
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中国からパクった火薬で勝負が決まったんですけどね
まあ製鉄も中国のパクリだけど - 30 : 2023/03/06(月) 00:30:47.04 ID:1WiTLRCNr
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普通に考えたら弓矢の撃ち合いだよな
遊牧民は馬上から弓を射てたから強かったんだし - 31 : 2023/03/06(月) 00:32:50.34 ID:r4/qQ+zW0
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>>30
日本もやっていた定期
馬は小さかったけどな
銃なんて弓の代用品にすぎん、戦国時代では射程は変わらない
弓兵は筋力が必要だから手軽に扱える銃が普及した - 32 : 2023/03/06(月) 00:34:04.74 ID:r1K9eLtZ0
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ランスチャージとかきれあどうでもよさそう
- 34 : 2023/03/06(月) 00:35:31.83 ID:QfVz3nXjM
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メイスのデザイン秀逸だよな
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