「KIBIT Automator（AIロボ）」が米国の資産運用会社でスパイ、調査・訴訟事案に採用された模様

株式会社FRONTEO（本社：東京都港区、代表取締役社長：守本 正宏、以下 FRONTEO）はこの度、米国における機密情報の不正アクセス／持ち出し事案の調査にFRONTEOのAIレビューツール「KIBIT Automator」が使用されたことをお知らせします。
本件は、 米国の資産運用会社社員が、 前職在職中に職場の機密情報に不正にアクセスし、 その情報を持ち出したとして、 コンピュータへの不正アクセス、 機密情報の不正開示等で起訴されたものです。 FRONTEOは本案件のディスカバリ（証拠開示手続き）において、 独自開発したAI「KIBIT」を搭載したレビューツール「KIBIT Automator」を活用し、 ディスカバリ手続きの約7割の時間とコストを占めるといわれる文書レビュープロセスを短期間で終了することに成功しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000006776.html