- 近代までの社会が、差別的制度を改めることによって平等な社会を目指したのに比して、
現代では、平等化された社会の内部での権利侵害(社会的排除)が強く糾弾されるようになった - 政治システムの中で個人の自由を守るために強力な独裁体制が必要と考えられるようになってきている
- 専制政治が一番ええわ
- そもそも民主主義の意思決定システムは個人の自由意志とはなにも関係がない
個々人の自由意志を最大公約数的に回収して結果として取り出される社会の意思決定は、誰からみても耐えがたいほど異質なものにしかならない - アウグストゥス
- よう五毛
- 現代日本の政治をみてもたとえば緊急事態宣言の発出・延長・終了に関して日本国民のいかなるコンセンサスもなく、誰からみても不可解な合理的決定がなされている
- 議会制民主主義の本質は寡頭制やからね
- こうした民主主義システムに資本主義・契約自由の原則・民事不介入を掛け合わせると
結果として国家が世界的大企業に支配権を払い下げて雇用契約関係の限定のもとに専制政治を行ってるのと等しくなる - 今の自民党見たら分かるやろ
独裁は悪や - >>10
これで話終わるのほんま草 - >>10
あれだけ自民がやらかしてるのに
支持が伸びない野党さんサイドも悪いのでは - 元老達がいた頃が一番日本安定したよな実際
- 「自由民主主義」国は自由の定義を少しずつずらしてるだけで実際に自由を実現なんてしてない
- 次の独裁者の選び方が問題
- 結局カネを持ってるやつが権力も握るのを是認するわけだから、私的暴力の規制とかには民主主義はうまく働くだろうけど、政策決定としては自由も平等も保持されない
- 今さら何言ってんねん
破綻した時のリスクが小さいことだけが民主制の利点であり、そのメリットが大きすぎるから独裁制が否定されてるんやろが - われわれは「自分は自由だ」と思っている奴隷にすぎないのではないか？という疑念をもつべき
裏を返せば、何物にも隷従しない人間はいつも自由の侵害を感じているはず - 有能で良識のある奴の独裁が1番良い
- たとえば「戦争をしてはいけない」のような基礎的な規律は、どの政治体制をとっているかとは関係がない
民主政や共和政でも戦争する時はする - 独裁者がひとたびボケたら国家壊滅レベルで崩壊するのが独裁制
- とか言いながらドコモの契約に縛られてるイッチでーすw
- 民衆からの支持を得られない政策を行うインセンティブは、政権基盤の安定との比較衡量がいつでもつきまとう
あたり前だが独裁制にしろ民主政にしろどんな政体も無敵ではありえない - 君主政治と民主政治の違いは思想の違いでしかない
- たとえば徳川時代のことをかんがえてみよう
将軍は行政実務をこなしていたわけではないし
住民生活に関与するような行政担当者が無能なら主君押し込めや改易等々でいくらでも交代がきいた
民主的ではないから為政者が一方的支配を行なっていたという認識はまちがい - >>25
独裁制じゃないじゃん - 有能な君主がいるなら独裁制の方が良いのは
今の中国が証明してる - 哲人政治なんて共産主義と同じくらいの理想論やで
現実は無能が仲間内だけで発展しようとするからいつでもその無能を蹴落とせる体制にしないといけないんや - 独裁制がソ連型社会主義のようにつねに社会経済に対して詳細な管理を与えなければならないわけではない
管理権を持つことと管理を行なっていることとは違う
その差こそが、ソ連型社会主義が失敗し、トウ小平理論が成功した理由 - 国家自身が国家の利害から逸脱する意思決定をすることはありえない
しかし、自由民主主義は国家に国家自身についての意思決定の権限を放棄することを要求する
われわれはこれを「個人の自由」と呼んでいるが、実態は放棄された国家の権限を大企業がかわりに行使しているにすぎない
そして大企業は市場原理に従い国家の利害に反する意思決定を行うことも当然ある
こうした大企業・資本家による国家制度の破壊を抑制できるのが独裁制 - 現在の民主主義は本当に自由なのか？→まあわからんでもない
だから独裁が必要なのだ→ガ●ジかよ - 独裁者が有能なら一代はいいんだろうけどね
永遠に生きてくれるなら独裁でもええんちゃうか - 現在進行中にうまくいっている中国があるし
逆に独裁体制と比すべき民主主義の歴史もたかだか50年かそこらでしかない
まさか五賢帝の時代と共和政ローマでどっちがよかったとか
フランス第一共和政とボナパルティズムでどっちがよかったなんて話をするなら別だが
「独裁制」は本当に悪なのか？民主主義にも看過できない欠陥があるのでは
なんJ
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