Z世代の間で、ボトムスを履かないのが流行の兆し

「ボトムを履き忘れた？」ケンダル・ジェンナー、パンツを履かずに外出　Z世代の新たな潮流か（Pen Online）
https://news.yahoo.co.jp/articles/b809b104a9d51c096cabd9cd517c6c5c8214050b

Z世代の肌見せコーデの大胆化が進む中、ついにボトムを履かないという新たな着こなしが登場。モデルのケンダル・ジェンナーが、シアーなタイツにアンダーウェアを履いただけという、ボトムを履き忘れたかのような出立ちで撮影現場から立ち去るところをパパラッチされている。

【画像を見る】まさかの二度見……！ボトムを履かないで外出するケンダル・ジェンナー

Calzedoniaの20デニールの薄手のタイツにブラックのニットを合わせたケンダルは、ボッテガ・ヴェネタのバッグとポインテッド・トゥのヒールでばっちりキメているのに、なぜかパンツを履いていないという不思議なスタイル。ボトムを履かずに下着を見せてしまうなんて。セクシー・コーデもここまで来たか、という感がある。

インスタグラムにも投稿

ケンダルは自身のインスタグラム・アカウントにもこのコーデ画像を投稿しているので、うっかりボトムを履き忘れたのではないことは確かな様子。むしろお気に入りの着こなしのようだ。ニットは超高級ブランドのThe Rowのもので、このアンダーウェアも一流デザイナー、トム・フォードのブリーフという高級品。街ですれ違ったら思わず二度見してしまいそうな斬新な着こなしだけれど、人気モデルがしていると様になるのはさすが！

この写真を撮られる前日には、約2年交際したNBA選手のデヴィン・ブッカーとの破局が報じられたばかりのケンダル。このスタイルは、失恋の痛手もなく前向きにお洒落を楽しんでいる、というアピールでもあったのだろうか。