TOTO、ウォシュレットの修理やアフターサービスの腕前を競う国際大会を開催。17カ国の頂点に立ったのは日本人

住宅設備メーカーのTOTO（福岡県北九州市）は温水洗浄便座「ウォシュレット」の修理やアフターサービスの腕前を競う国際大会を開催した。審査の結果、優勝したのは初出場となった鹿児島出身の松野公平さん（33）。松野さんは、「日本のサービス力を磨いて世界に発信していきたい」と喜びを語った。

TOTOのウォシュレットは米国を始め、世界的に売り上げが好調。大会は、修理技術や対応スキルをグローバルレベルで向上を目指し2023年から「ワールドサービスマスターズ」と銘打って開催している。2回目となる今回は7月29日、北九州市小倉北区のTOTOミュージアムで催された。

大会には、米国や中国、韓国、ドイツにインドなど17の国と地域にある10拠点から、予選を勝ち抜いた10人が出場。日本の従業員も初めて出場し、腕を振るった。

審査は、故障診断と修理作業スキル▽故障した住宅に出向くことを想定した訪問接客▽商品の構造や機能の理解度をはかる筆記試験――で競った。最後は「お客様のことを考え行動したこと」をテーマにしたプレゼンテーションを実施した。

ウォシュレットのサービスマン　17カ国の頂点に立ったのは日本人 | 毎日新聞

住宅設備メーカーのTOTO（福岡県北九州市）は温水洗浄便座「ウォシュレット」の修理やアフターサービスの腕前を競う国際大会を開催した。審査の結果、優勝したのは初出場となった鹿児島出身の松野公平さん（33）。松野さんは、「日本のサービス力を磨いて世界に発信していきたい」と喜びを語った。

mainichi.jp

アメリカのホームデポでTotoのコーナーがあったな
自分で付け替えるやつ

中国が安いの量産しだしてるしこの分野は伸びるやろうな