BBC「見事に大会を成功させ、世界を大いに楽しませた、永遠に忘れない」東京五輪成功を称賛

17日間に及ぶ東京オリンピックが、ついに閉幕の時を迎えた。

　8月8日に国立競技場で行なわれた閉会式は、開会式と同様に無観客のなかで進行。
プロジェクションマッピングを利用した鮮やかな演出も披露され、この日参加した約4600人の選手たちも、リラックスした様子を見せていた。

「多様性と調和」、そして「復興五輪」を主要テーマに掲げた今大会。そんな一大イベントを日本らしくクールに締めくくった閉会式を、
海外メディアはどう見たのか。英公共放送『BBC』は、「サヨウナラ！」と銘打った速報記事で、次のように評した。

「我々はもう東京オリンピックが開催されないと思っていた。だが、彼らは見事に大会を成功させ、
世界を大いに楽しませた。多くの日本人が不確実性、疑い、怒り、懐疑を抱いたなかで、
延期の末に進行していった今大会について、『成功』という答えを留保している人もいる。そ
の一方で永遠に記憶に残る時を過ごした人々がいるのも事実だ。我々はこの時を永遠に忘れはしない」

　また、『BBC』の閉会式中継でコメンテーターを務めたアンドリュー・コッター氏は、こう言い残している。

「私たちは東京で開催された2度目のオリンピックを忘れることはない。世界的困難のなかで開かれた今大会は、
永遠に語り継がれるものになるだろう。ありがとう、東京。私たちはこれがパリにも引き継がれることを願っている」

　新型コロナウイルスの感染拡大によって、期間中も様々な弊害に苛まれた東京五輪。
開幕前後の騒動を精査する必要はあるが、大きなアクシデントもなく、大会を終えられた点は、
十分に評価に値すると言えそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f415db6a3c3a9b18baaa278a31b8cf94ba7accfa

東京五輪が閉幕した８日、英主要各紙（電子版）は大会を総括する論評を掲載した。
デーリー・テレグラフ紙は「実現不可能だと思われていた五輪は、忘れることができないものとなった」と称賛した。

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だけどこの国の上に浮かぶ糟は嫌味という言葉を知らないんだすまない
万人に分かるように罵倒してくれないか