「こんなことで命を失ってほしくなかった」辺野古転覆事故で命を失った武石知華さんの両親が今、思うこと
https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/335129
父 保護者たちが説明を求めなければ、校長交代に伴う懇談会のような場になって終わっていたということだと受け止めました。しかも、なぜ西田元校長が事実上「解任」されるのかも説明がありませんでした。いままで私たちの質問に答えられなかったのは、「第三者の弁護士たちによる調査があるから」というのが建前でした。それなのに、調査報告書が出てきても何も説明をしません。
「全体の説明会でこれまでの質疑の場がある」というので、何か話すのだろうと思いましたが、その場でのQ&Aは一切なく、事前に出ていた質問を読み上げて、ひたすら答えるという一方的な報告でした。オンラインではチャットもできない、発言もできないので彼らの主張をずっと聞くだけになりました。呆れました。
父 国交省と海保による生徒の聞き取りデータは省庁が個別に持っているだけです。学校はと言えば、引率教員が船に乗船していないので、出航してからのことは生徒しか知らないのです。8月末まで続いた西田前校長体制の時点で、教員側も生徒に直接聞き取りもしていません。なんらかの配慮かもしれませんが、自分たちで調べた情報もないのに賠償の金額提示は早々に進めた。これで原因の究明ができるわけもないのです。
私たちは第三者による調査報告書が出るまで、知華が辺野古のコースを変えたいと希望していたこと、くじ引きによって希望から外れたことも学校から知らされてきませんでした。保護者に情報を伝えれば当然ですがどこかからマスコミに漏れるかもしれない。でも、漏れる前提で伝えられることは伝えていく姿勢が必要だと思います。乗船者の保護者にも情報を伝えない、記者会見をするか自発的にコメントを発表するといった社会に対して伝える姿勢も見せない。これは学校にとってもメリットがないはずです。
【編集部注】事故船を管理していたヘリ基地反対協議会は4月2日、事故の「責任団体」として原因究明への全面協力と遺族らへの謝罪・償いを表明した。5月1日には、事故直後に遺族へ直接謝罪や弔意を伝えなかった対応を「不十分で不適切」だったと謝罪。未成年を海上活動に受け入れた判断自体に「重大な誤り」があり、安全確保への自覚が欠けていたとして、団体内で原因究明と組織体制の見直しを進めるとした。一方、乗船については、4月8日に基地建設への抗議活動への参加ではなく、学校が企画した「平和学習」の一環だったと説明。9月16日には、海保の調査に協力し、遺族への対応を代理人弁護士を通じて模索しているとした上で、船による海上行動を続けるかどうかも含め、活動の検証を続けていると発表した。
──沖縄県知事選が終わった後にnoteを更新されました。「選挙のあいだ、娘の事件が争点として議論の中心にならなかったことに安堵しました。(中略)一方、少し複雑な心境でもありました」という一節の意味を教えてください。
父 県知事選の直接的な争点にならなかったのがほっとしたのは事実です。そして私たちが何かを言うことで知事選に影響を与えてしまうと言われるのが怖くもありました。県知事選の間、発言を控えていました。選挙戦で「遺族がこう言っている」といった形で誰が悪い、これが悪いといった論戦が交わされることは望みません。その意味で直接的な争点から外れたことに安堵がありました。
あえて言えばこんなことで命を失ってほしくなかった。知華は教訓を残すために生まれてきたわけではないのです。明らかに教育内容とリスクが釣り合っていないという寂しい思いが心を巡っていました。
(略)
キチゲェ殺人犯バカ左翼
人殺しとか言ってたが
大きな事故が起きると全員他人事
賢いね


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