精神科医「推し活はマーケティングという名の情報弱者というか境界知能・発達障がい者のピン刺し。それで不幸になる人はいる」

AI書き起こし

ドクター：やっぱり推し活っていうのは依存行為でもあるんじゃない？推し活してる間は結構気持ちよかったりとか安心したりとかするんだけど、その、残らないじゃん。

思い出は残るっていうのは多いかもしれないけど、基本的には、推し活するよりは、推しに時間を当てるよりはその分勉強してる方がいいし、推し活でなんかお金を消費してるよりはその分貯金に当てるとか、自分のキャリアとかにお金を回した方が良かったりとか、資産収入に変わるものに変えた方がいいわけよ。

スタッフ：まあでもね、お金の使い方は人それぞれですよ。

ドクター：いや、そうじゃないんだよ。みんなそういう風に言ってて、綺麗事言ってるけど、あの、今ってそのマーケティングっていう名の情報弱者というか、境界知能と発達障害の人のピン差しなんだよね。だから推し活って言ってなんかいい言葉にして、投げ銭とかもそうだけどさ、払いやすくなってんだけど、あれやっぱ境界知能とか発達障害の人って投げ銭しちゃいがちなんだよ。しちゃダメだと思っても。

他の人は我慢しやすいんだけど、定型の人だと。だけどそういう障害があったりすると全然我慢できなくて、それで差ができたりとかするから、そういう積み重ねって結構生きづらさって変わるんだよね。だからああいうのは良くないよ、普通に。それを精神科医がいいって言ったら問題あると思うね。そりゃ多くの人にとっては問題ないんだと思うよ。だけど、それで不幸になる人たちはいるよと。ギャンブルとかもそうじゃない。アルコールとかもそうじゃない。全員が不幸になることはないでしょ。

あれでみんなが依存症になるわけじゃないんだけど。

スタッフ：じゃないですね。

ドクター：だけどなった人たちの人生は結構悲惨だったりするんじゃない？

だからそういう話なんだけどね。

スタッフ：なるほど、はい。ありがとうございます。

高学歴の人は推し活をしない？

作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

www.youtube.com