インド軍、中国との領有係争地に配備されていた中国の見張り兵がいつの間にかロボット斥候に変わっててざわつく

https://www.indiatoday.in/india/story/viral-x-instagram-clip-alleges-spy-humanoid-robot-seen-at-india-china-border-amid-thaw-new-delhi-beijing-border-tensions-lac-2829966-2025-12-03

ソーシャルメディアで広く拡散している未確認の動画が、中国製の人型ロボットがインドと中国の国境に配備されているのではないかという憶測を呼んでいる。
インド人によって撮影されたとされるこの動画には、起伏の多い丘陵地帯にじっと立っている白い二足歩行の人物が映っている。
背景にはヒンディー語の声が聞こえる。動画の真偽は未確認のままだが、インドと中国の国境における技術監視がエスカレートしている可能性について、
オンライン上では様々な憶測が飛び交っている。

このビデオは、中国の国営メディアがヒューマノイドロボットの最近の進歩を取り上げて1週間以内に公開された。

中国のヒューマノイドロボットが100kmの耐久トレッキングを完了
11月26日、上海を拠点とするAgiBotのヒューマノイドロボットは、中国江蘇省蘇州の金鶏湖から上海の外灘までの106キロのノンストップ自律走行を完了した。

高さ1.75メートル（5.74フィート）、重さ約55キログラムのこのロボットは、二足歩行機械による最長連続歩行としてギネス世界記録を樹立しました。
高度なAIアルゴリズムとリチウムイオン電池を搭載した「AgiBot A2」と呼ばれるこのロボットは、デュアルGPSモジュール、ライダー、赤外線深度カメラを搭載し、
太陽光の変化から予測不可能な都市の障害物まで、あらゆる状況に対応します。

サクテン野生生物保護区(ブータン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%B3%E9%87%8E%E7%94%9F%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA
編集
2020年6月2日に中国は国境協議でこれまで1度も議題に挙げたことの無い領土をめぐる新たな紛争を提起した[25]。地球環境ファシリティー（GEF）のヴァーチャル会議で、中国はブータン東部タシガン県のサクテン野生生物保護区への助成に異議を唱え、この地域は紛争地域であると主張した[26][27][28][25]。