実際に１０年２０年３０年後どうなってんだろうな日本、生きてない可能性もあるけど、現状キープできてるのかな

だって、10年後とか20年後とか30年後なんて、誰にも分かんないわけですよ。優秀なエコノミストとか政治家とか、なんか偉そうな人たちが色々予想してますけど、過去の予想とか見ると、全然当たってないじゃないですか。結局、未来なんて、フタ開けてみるまで分かんないんすよ。

で、「生きてない可能性」とか言ってますけど、それもそうなんですよね。もし仮に、10年後か20年後かに死んじゃったとしたら、その後の日本がどうなろうと、ぶっちゃけ関係ないわけじゃないですか。死んだ人に税金かからないし、年金ももらえないし、日本の状況が良くても悪くても、何のメリットもデメリットもないっていう。

要はね、未来のこととか、どうなるか分からないことを心配したり、現状維持できるかにこだわったりするのって、なんか、コスパ悪いっていうか、時間の無駄なんすよね。考えたところで、どうにもならないんだから。

そしたら、いきなり便利になったかっていうと、最初はそうでもなかったと思うんすよね。事故は増えるし、排気ガスは出るし、新しい道作んなきゃいけないし、何より「交通ルール」なんていう、今までなかったもん覚えなきゃいけない。運転免許とかも必要になるし、車買うのも維持するのもお金かかる。

それまで馬車で十分だった人とか、歩いてた人からすれば、「なんか面倒くさくなっただけじゃね？」とか、「前のままで良かったじゃん」って思った人も、きっといっぱいいたと思うんすよ。新しい技術が出てきて、社会の仕組みが変わる時って、常にそういう摩擦というか、戸惑いが生まれるもんなんすよね。

時代の流れって止められないし、社会はどんどん変わっていく。それに合わせて自分も変わるか、変わらずに「なんか面倒だな」って思いながら生きていくか。まあ、どっちを選んでも良いんですけど。ただ、この変化自体は、歴史的に見ても、別におかしなことじゃないっすよね、って話なんすよ。うん。

失うものが増えると不安になる

ドーマー条件でググれ