地方移住夫婦「おしゃれカフェを開いて外国人観光客を呼び込もう！」 →ジジババが朝から晩まで、低価格のコーヒーで占領する。

「甘く考えている人、絶対やめて」田舎カフェ開業→地元のジジババが朝から晩まで入り浸り。移住夫婦が涙を溜めて語る「田舎暮らしの真実」

地方移住の成功・失敗について取材をするなかで、かねてから検討していた地域に移住し、
同時に彼の地で飲食店を開業したという女性から話を聞くことができた。

「夫婦で移住しました。移住先の自治体は創業支援が充実していて、
開業に関するセミナーや補助金の申請などいろいろサポートしてもらい、移住後には支援金も無事に給付していただきました。
正直、支援金制度がなければ移住・起業は考えなかったと思います」

移住先は、夫婦で過去に数度訪れたことのあるお気に入りの町。

夫婦揃ってこの地の伝統工芸品のファンだったという。オープンしたカフェは、
将来的に作家物の個展や販売ができるギャラリーとしても機能させたいとの考えだった。

「焼きたてパンに具だくさんのヘルシーな日替わりスープをセットにしたランチが売りの店です。
というのも、当初設定していたターゲット層は外国人観光客と30代～40代の女性。

この地の工芸品の魅力を引き出すような提供の仕方を自分なりに考え抜いてのメニュー作りでしたが、
フタを開けてみればお客さんは地元の高齢者が7割を占めていました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/654d4611e954c366a36a7ff14557636a98addfe8?page=2
つづく

何人かの客は勝手に真琴さんを下の名前で親し気に呼び、立ち入った質問をしてきて彼女を困らせる。
また、友人同士で待ち合わせし、手作りの惣菜や買ってきた饅頭を店内で渡し合う場面も。

「困るのがお土産攻撃です。これは数人いらっしゃるのですが、毎回のように手土産を持って来られて……。
むげに断るわけにもいかないのがつらいんです。

野菜や和菓子、セールで買ってきたからと言ってタオルや鉢植えをくれる人もいます。ご自分で作った煮物を持って来られる方も……」

一度手土産を持参すると、手ぶらで来るのがためらわれるのか、いつも何かをプレゼントしようとするので困ってしまう。

「誰かが私に差し入れをするのを見ると、ライバル心なのか、そんな様子のなかったお客さんまでが次来た時から手土産を持ってきたりします。
私の歓心を買おうとしている、というと嫌な言い方ですが」

２階で仕事をしている真琴さんの夫も、ランチタイムだけは手伝うことに決めていたが、今のところ出番がない。
想定していた客層とズレたままカフェを運営している現状について、夫は「しばらく試行錯誤してみたらいい」
とのんびり構えているという。

「いろんなお客さんがたくさん来店する都会でカフェをやっていればPDCAの回しがいもあるかもしれませんが、
観光客が来てくれない田舎町のカフェではなかなか難しそうです」

試行錯誤どころか、真琴さんがいつか物販やギャラリーとして使うつもりのスペースに目をつけた高齢客が
「絵手紙を飾らせてほしい」「洋裁教室で作った作品を友達と一緒に展示させてほしい」などと言い出す始末だ。

そもそも現時点での平均売上は、事業計画で見込んでいた額の半分にも及ばない。
最悪の場合は、今の店を閉めることになるかもしれないと真琴さんは思いつめている。

中核市レベルでいいんだよ
ニホンの田舎は大半が捨てられる運命なんだから

若者が多くて活気ある西日本に比べて東京ですら年寄りだらけの東日本

田舎の年寄下げればPV稼げる典型みたいな記事

階段登らないと入れない店にしないとダメだよ

喫茶店パン屋雑貨屋←ジジババ大好き
バル伝統家屋風景←外人好き

そもそも立地がまずいんだろうし考えが浅はかとしか