英フィナンシャル・タイムズ「アメリカさあ、ハッキリ言ってもうお前ら中国に抜かれてるよ。現実見ろ」

米国には悪いけれど、中国のGDPは米国より大きい
（英フィナンシャル・タイムズ紙　2023年12月7日付）

国際比較に必要な基本的な条件は、国内のデータと外国のデータが似たような結果を出すことだ。

　経済学の専門職業が購買力平価（PPP）ベースの為替レートを考案し、お金が買える製品とサービスに基づいて（不完全な）比較ができるようにしたのは、このためだ。

　これは経済の規模だけでなく、軍事力にとっても重要になる。

　覚えておいてほしいのは、中国が人民元を使って人民解放軍の資金を賄っていることだ。米国からは何も調達していない。

　PPPで測定すると、国際通貨基金（IMF）の最新のデータは中国のGDPがドナルド・トランプが「米国を再び偉大に」していた頃に米国のGDPを抜いたことを示している。

　今では米経済より22％大きい。

裏付けとなる証拠を見ると、この数字は筋が通る。例えば中国の発電量は2010年に米国を抜いた。

　また、米国との比較で中国経済が拡大しなかったとされる2016～22年には、中国の発電量が45％増加する一方、米国の発電量はほぼ横ばいだった。

　世界的な経済力のバランスの変化を認めないことは、米国、中国双方に安心感をもたらす。

　19世紀終盤に世界一の経済大国の座を失ったが、まだ過去の栄光の妄想を多少抱いている英国の人間として、筆者は米国が現実を否認しようとする気持ちを理解できる。

　中国にしてみると、まだ取るに足らない国としての地位を維持することができれば、気候変動や債務減免、その他の世界的な公共財についての責任を回避することも容易になる。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78394

>>4
買収されたしな

日本も中国に従うべきかもな
征服されるよりは
時代が中国の味方だわ
栄枯盛衰

>>7
マジでこれ戦略的互恵関係に戻れよ

東南アジアの小国でさえ全体主義の中国と対立してんのに
アメリカ以下の国とはパートナーになれないんだよ。

>>11
発展途上国ていうことは発展してるていうことやないか
発展途上国でない国は発展してないんやろ

ジャップ連呼するケンモメンかよ

>中国にしてみると、まだ取るに足らない国としての地位を維持

アリエクから輸入しても国内の送料以下だからな

中国は欧州と付き合うために、化石燃料を憎悪するキチゲェどもに合わせてエコ制限を受けている
もちろん中国国内の公害を考慮すればある程度それはプラスの面もあったわけだが
このままキチゲェにあわせて化石燃料を全否定するなんてアホなことをするより途中で欧州を切り捨てるだろう
BRICS側では化石燃料の恩恵を享受し、欧州のキチゲェはエコエコ唱えながら干上がっていく