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例えば月にペイント弾撃って汚した場合
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ある
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ない
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閃いた
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具体的な法律名教えて
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どこな国の法律で裁くんだ
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>>8
日本国内から撃ったという想定で -
ざっくり言うなら国際協定に則り決められることになる
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>>10
国際協定ではどうなってるの？ -
月はほとんど誰かに土地買われてるんじゃないの？
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>>11
(´・ω・`)あれペーパー商法だよ
そもそも月の土地を売ってる人は本当に所有権を持っていると思うかい？ -
>>14
えっ？
話しには聞くけどそれならそういうのは何を売って何を買っているんだ？ -
>>15
(´・ω・`)だからペーパー商法だよ
権利書を買っているんだよ
なんたら検定にお金を払ってわけのわからない賞状をもらうのとそんなに違わないよ -
>>11
架空で売っているだけで所有権自体が無い
だから同じ土地に複数人が月の土地持ちという
訳がわからん状態になってる -
月その他の天体における国家活動を律する協定（いわゆる月協定）
7条1項
締約国は、月の探査及び利用を行う上で、月の環境の悪化をもたらすことによる又は環境外物質の持ち込みによる月の有害な汚染による又はその他の方法によるを問わず月の環境の既存の均衡の破壊を防止する措置をとるものとする。締約国はまた、地球外物質の持ち込みその他の方法による地球の環境への有害な影響を防止する措置をとるものとする。なお、日本未批准につき国内法の整備もなし
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>>13
しかもそれ国家に対する法律で個人には関係ないよね？ -
>>17
締約国が防止する措置をとる必要があるから、こういう国家間の条約は一般的に各国で国内法を整備して国民にも制限かけるものだけど、日本は関係ないな -
>>19
要するに日本国内なら罰せられないってこと？ -
>>20
人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律（平成二十八年法律第七十六号、いわゆる宇宙活動法）では、法20条で人工衛星の打ち上げを内閣総理大臣の許可制にし、法21条では四号ハでは「～又は当該天体に落下させることであって、当該天体の環境を著しく悪化させるおそれがないもの」を許可条件に、「内閣総理大臣は、第二十条第一項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるときでなければ、同項の許可をしてはならない。」とある。法60条では、四号「第二十条第一項の規定に違反して人工衛星の管理を行った者」（つまり、許可を受けずに）あるいは二号「偽りその他不正の手段により～第二十条第一項若しくは第二十三条第一項の許可～を受けた者」（つまり虚偽、不正の申請）は、「三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」とある。」
罰則に限るとこんな感じ？これは宇宙条約に基づく国内法整備
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>>25
なるほど
じゃあ環境に配慮したペイント弾ならセーフか -
>>27
判例がないからなんとも
内閣総理大臣が許可だしたらいいんじゃね
もちろん申請段階で手段・目的とか人工衛星の管理計画を内閣総理大臣に出さないといけないから、それで許可が通るならな（参考、法20条2項各号）
嘘かいたら当然法60条違反になるのは前述の通り -
公然わいせつ罪って月でも適用されるんかな
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月以前に空に物を射出する行為自体は航空法とか引っかかったりしない？
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宇宙では国際協定が有効となる
宇宙空間の事象はあらゆる国の利益のために自由であること、いずれの国家も主権を主張できないこと、月などを含む天体も平和目的でのみ利用できることと規定されている。
国家、及び個人は宇宙活動に責任を持ち、損害が生じた場合は法的責任が生じるということになる。ペイント弾による汚損は前例もないし具体的にどのような罰が下されるかは分からない。が裁かれるとしたらこれになるだろう。
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>>23
果たしてそれで個人を裁けるのか -
>>24
仮に月を核でも使って著しく破壊でもしようものなら確実に裁かれるだろう
現実問題、宇宙に行くために加担した人間も含めそれを見過ごした日本の責任問題である -
>>28
無理があるかもしれんけど
個人がこっそりやったって想定で -
アラレちゃんが月ぶっこわしてるのも罰せられますか？
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(´・ω・`)木星会議をやったほうがいいね
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