バカ「いやいや位置エネルギーはありますよ」天才ひろゆき「馬鹿な人ってー教育が必ず正しいと思っちゃうんですけど」

ひろゆき「あの感情的になるのやめてもらっていいですか？ｗ」

バカ「位置エネルギーとは、物体が重力などの力の影響を受ける場所にあるときに持つエネルギーのことです。例えば、地面から高いところにある物体は、地面に落ちるときに速度が増して運動エネルギーに変わります。このとき、物体は高い位置にあったときの位置エネルギーを運動エネルギーに変えたと言えます。
位置エネルギーは、物体の質量（重さ）、高さ、重力加速度（重力の強さ）によって決まります。位置エネルギーは以下の式で表されます。
位置エネルギー=質量×高さ×重力加速度
この式から分かるように、物体が重いほど、高いほど、重力が強いほど、位置エネルギーは大きくなります。
位置エネルギーの単位はジュール（J）です。ジュールとは、力が1ニュートン（N）で物体を1メートル（m）動かしたときにする仕事や発生するエネルギーのことです。例えば、1キログラム（kg）の物体を地面から1メートル持ち上げるときに必要な位置エネルギーは約10ジュールです。これは、地球上での重力加速度が約10メートル毎秒毎秒（m/s）であることから計算できます。」

ひろゆき「それってあなたの感想ですよね？ほーい（）」

ひろゆき「バカって『近似』とかよく分からない言葉でややこしくしてしまうんですけど、それって僕の勝ちってことでいいですか？あと、高校物理は履修済みですよ？！」

バカ「テキスト中にある『位置エネルギーは重さに比例し、高さにも比例します。』は確かに嘘ですね。中学生向けに簡略化されたものだと思います」

やっぱり40歳児ひろゆきに位置エネルギーはムズすぎたか