イスラエルとパレスチナ問題ってどうすれば解決するの。ユダヤ人は「そこは昔（旧約聖書）俺たちが住んでた土地だ！」と言ってるんだろ

イスラエルとパレスチナ、遠い「２国家共存」　
オスロ合意から３０年、米が狙う和平前進
9/16(土) 17:29配信

バイデン米政権は中東戦略の一環として、
イスラエルとサウジアラビアの国交正常化を目指している。
両国の国交正常化を仲介することで、長らく頓挫している
パレスチナ和平の前進をも狙っている。

イスラエルとパレスチナの「２国家共存」を目指す現行の和平構想は、
３０年前の１９９３年９月１３日に米ワシントンで調印式が行われた
「オスロ合意」を起点とする。
将来的なパレスチナ国家樹立に向けた暫定自治の原則を定めたもので、
米国をはじめとする国際社会から幅広い支持と関与を受けてきた。

だが、イスラエル占領下のヨルダン川西岸では国際法に違反する
ユダヤ人入植地の建設が止まらず、和平協議は２０１４年を最後に途絶。
０７年に自治政府が治める西岸とイスラム原理主義組織ハマスが
実効支配するガザ地区に分裂したパレスチナの機能不全も深刻だ。

こうした中でバイデン政権は、イスラエルとサウジの国交正常化を
パレスチナ問題にリンクさせ、和平協議の再起動を図る道筋を描いている。

アラブ、イスラム諸国の盟主を自認するサウジでは、
パレスチナへの共感とイスラエルへの嫌悪が根強い。
このため、イスラエルがサウジからの投資を呼び込むには、
パレスチナ問題で一定の譲歩が必要だ－というロジックだ。

ただ、イスラエルで昨年末に発足したネタニヤフ政権は、
西岸の併合を主張する極右勢力と連立を組むなど「歴代で最も右派的」と評され、
リベラルな価値観を標榜（ひょうぼう）するバイデン政権からの干渉を嫌っている。

ネタニヤフ氏は前回の首相在任時、米国のトランプ前大統領と蜜月関係を築いた。
トランプ政権は、入植地をイスラエル領に組み入れるなどとする
同国寄りの〝和平案〟を２０年に公表している。
来年の米大統領選でバイデン氏とトランプ氏が再び争う公算が大きくなっている
現在の状況で、ネタニヤフ氏に「２国家共存」へのコミットを働きかけるのは容易ではない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa664bfd7d37ee8b25afb728f95db142ec1ef2c6

日本で共産革命が起きて、天皇や共産党を受け入れなかった日本人がアメリカや英国、ブラジルカナダに亡命してて、

百年後に日本書紀を根拠に俺達の土地と取り返しに来て戦争になる話。

「故郷に帰れる」と言ってイスラエルの地を目指してたけど、バビロン捕囚からもう500年近く経ってるのよね…
500年も留守にしてそこに別の誰かが住んでるとは考えないんだろうか
マジでハイパーあんぽんたん