-
1000年以上も前に書かれた文章が現代で訳されて物語として国民に親しまれてる
って冷静に考えると世界的に見てもかなり稀有だと思うんだがどうなんだろ -
ギルガメッシュ叙事詩
-
旧約聖書とかギルガメシュ叙事詩とか
-
紀元前の書物とかあんじゃね
-
人類史で見ると1000年って別に大した年数じゃないからな
聖書とかも見ようによっては2000年前から伝わる物語だしギルガメッシュ叙事詩とか紀元前1000年より前だったはず -
あくまでも文字として残された物語に限定したい
>>7
西暦はあくまでもキリスト教が生まれて決められた暦だもんな
そうなると当然旧約聖書は紀元前ってことになるし今でも皆に親しまれてるか
って考えると竹取物語はまあ頑張ってる方かも知れんが世界にはまだまだ上がいるんだな -
>>11
言うて皇紀程じゃないにしろ多少遡ってるとは思うけどな
ギルガメッシュ叙事詩も普通にシュメール語で文字として残されてるよ -
ジャックと豆の木のストーリーは最短5000年前らしいから聖書より古いかもしれないらしい
-
>>9>>13
すげえなどうやって調べてんの？
「世界 古い 物語」とかで調べてるの？ -
>>16
どっかで偶々見て記憶に残ってたから今調べ直した言語学的手法で解明されたらしい
つまり6000年前にはもう鍛冶屋っていう職業がアーリア民族の間にはあったんだろうな -
>>17
どこで調べたか教えてくれ -
神話とか歴史物以外だとかなり少なそう
-
鍛冶屋と悪魔は6000年前らしい
-
世界には竹取物語よりも古い物語がたくさんあるってのは事実だけど
とは言えそんな物語を有する国も言うほどたくさんあるわけじゃないから普通に日本も誇って良いぞあるとしても中国、インド、イタリア（ローマ）、ギリシャ、エジプト、イスラエルくらいだろうし
-
物語があっても文字がないと残せないからなー
昔から文字を持ってないとノミネートすらされない -
>>18
そうそういう事なのよな
文字識字の文化がないことには始まらないからその時点で結構絞られちゃうのよ
そこさえ生まれればあとはもう続々とその国では物語生み出されるんだけど -
>>18
いやだから6000年前のアーリア人は文字がなかったけど民話として口伝で語り継がれてきたから文字は必須ではないんだよヤマトタケルが女装して敵の王を討ち取った話とトールが女装してやっぱり敵の王を討ち取った話が類似してるからルーツが同じかもしれないとふと思った
-
>>24
口承の民話なんてあてにならないよ
数千年前とか言いつつ、実は中世に創られた話かもしれんし
たとえば経典に伝わるブッダの話なんてほとんど作り話じゃん -
基本的にこういうのって物語や民話童話と神話・伝記/歴史書(古いやつは半分物語みたいなもん)あと聖書みたいなやつを分けて考えるのが常道になってるけどけっこう恣意的に感じるよね
-
古代ギリシャはめっちゃ多いけどそれ以外は案外少ないな
-
西洋文化圏で文字が生まれたのがギリシャ周辺の文化圏だからな
-
社会学の実験で文字より口伝のほうが何故か話が正確に伝わる、みたいなの見た気がする
-
古代エジプトの壁画に描かれてる神々の物語とか
紀元前1500年頃までさかのぼれるよな -
中国の易経とかは物語じゃないから除外かな？
-
>>30
確実な小説としては
前漢時代に燕の太子丹を主人公にした物語があるから
紀元前後になるね -
神話も元は現実に起きた事件を大げさに脚色しただけって言われてるな
-
中国は意外と古くないな
春秋戦国時代の諸子百家に「小説家」が出てくるから
大体紀元前500年前後に創作物があった様子
コメント