英国、50以上の都市で同時抗議デモが広がる。日本メディアは報じない

恐ろしいことだ-事態は急速にエスカレートしている」：気候危機と生活費を訴えるデモ隊が英国の街を埋め尽くす
主催者は、50以上の市町村で人々が集まり、英国でここ数年で最大の同時抗議行動の波となったことを歓迎しています。
https://www.theguardian.com/world/2022/oct/01/its-scary-things-are-escalating-fast-protesters-fill-uk-streets-to-highlight-climate-crisis-and-cost-of-living

LizzieとDnieperは抗議活動を始めたばかりです。しかし、深刻化する経済危機、生活費の危機、気候変動による緊急事態は、この若い家族に活力を与えている。

「今、外はちょっと怖いですね。事態はどんどんエスカレートしています」とドニエパー・クルス（32歳）は言った。
もうすぐ3歳になる娘のルミに目をやりながら、「この子の世代にもっと良い未来を」と付け加えた。

彼のパートナーで弁護士のリジー・マンチェスター（32歳）はこう語る。"私たち家族が声を上げるべき時です。"

彼らの周りでは、ロンドン中心部のキングスクロス駅前で群衆が急速に増えていた。
土曜日に英国中の町や都市で開催された、生活費の危機に対する怒りを表明するための少なくとも50のデモのうちの1つに過ぎないのだ。
主催者は、このデモは英国でここ数年見られる最大の同時抗議行動の波であると述べている。

イーストボーンからエジンバラ、ハルからヘイスティングスまで、ガスと電気の単価が跳ね上がるタイミングに合わせて、数千人が抗議デモに参加しました。
ソーシャルメディアでは、グラスゴー、リバプール、マンチェスター、ニューカッスル、ベルファストなどでのイベントに大勢の人々が集まったことが紹介された。

グラスゴーでは、数千人がブキャナン・ギャラリーの階段に集まり、集会を開き、こう唱えた。
トーリー、トーリー、トーリー！」「アウト、アウト、アウト！」。労働者は団結し、決して敗北することはない」。

土曜日の抗議行動は、その影響を最大化するために複数のコミュニティ組織や労働組合間で調整され、英国でここ数十年で最大の鉄道ストライキを背景にして行われたものであった。

真実報道して上級がおそわれたら困るじゃんｗｗｗｗ