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人の根本的な性質は変えられないから環境を変える
できれば物理的に
たとえば電車に飛び込んでジサツする人の自殺衝動などを根本から改善するのは無理
だから電車と乗り込み口の間に、柵、ホームドアを付けたら飛び込み自殺者が激減した -
いいじゃん
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対症療法だな
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>>3
法律もそうで、悪を行う人の性質は根本から変えられない
だから社会システムを作って犯罪を抑止する
根本的に解決してないからそれでも犯罪を犯す人は出るが
被害はかなり減らせる -
それ社会学の範囲なのか…？
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唯物論だし
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たとえば「コミュニティ内におけるヒエラルキー確認作業としてのいじめ」に
たいする「単位制などを採用してコミュニティを作らない」という解決法を
論じてる学者もいる -
完璧な対策だ
おかげで自殺により電車が止まる回数が減って、社会はより動きやすくなった -
絵を描くのを止めさせたかったら皆でハブればいいのか
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>>8
悪用しないで欲しいが
環境を変えるんだよ
できるなら物理的に
ペンと紙がない牢屋にぶち込むとか -
一方ロシアはみたいな解決法だな
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2chやめたいんだけど
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>>12
その場合、2ちゃん依存やさびしさやリアル知人の少なさが
たぶん根本の原因でそれを変えられるなら変えてもいいけど
無理なら物理的に環境を変える
ＰＣの設定で2ちゃんを見れなくするとか
2ちゃん専用ＰＣと他の作業用のＰＣを分けるとか
ネット解約するとか -
無理だと思ってるんじゃなくて
それは社会学の領域じゃないから扱わないだけじゃないの -
満員電車と痴漢をくりかえす日本人男性
故意犯は環境に張り付く
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>>14
女性専用車両を設置したらけっこう痴漢が減ったそうだな
これも痴漢する人にやめさせるのが難しいから環境を変える -
視覚から得られる情報って思考よりも強いらしいね
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たとえば毒親の性格や子供との相性の悪さはなかなか改善できないから
別居するみたいなのも同じ -
環境を変えるのが手っ取り早いのはガチ
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人の無意識の行動や思考が鈍ってるときなんてサルと変わらなさそう
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あと認知行動療法とかの心理学の一部において
「他人を変えるのは難しいから自分を変える」という解決法もある
たとえば毒親の嫌味を変えさせようとして殴るとかじゃなく
自分の側で親はそういうキャラだとあきらめてなるべく関わろうとしないだとか
その場合環境を変えることも含む -
人と関わらざるを得ない環境に変えてもいいし
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煙草がやめられないんですが
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>>23
それは医学の領域で
禁断症状の苦しさやタバコ吸う快楽を根本からなくすのは無理だから
ニコチンパッチで物理的に苦痛を減らすとかそれでも吸いたくなったら
ニコチンガム噛むとか一部を改善してタバコをやめる
禁煙外来の中には入院させるとこもあると聞いたことがあるような -
>>25
参考にならん、
楽に金かけず吸いたい気持ちを我慢せずやめたいんだが -
>>27
現代科学では無理 -
>>29
なんだニワカか -
2ちゃんやめたいから寮に入るとか仕事をはじめて通勤するとか
そういうのも同じだな -
たとえばアルコールだったら中毒状態は根治できないよ
だから酒がなくて看護師や医者に監視される精神病院という環境に変える -
練習せずにスポーツ上手くなりたい人には無理だと伝えるのが一番いい気がする
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ニコチンはタールなどより害が弱いが依存性が高くて
タバコの依存性のメインはニコチンのせい
だったらあえてニコチンだけ体に入れて少しずつニコチンを減らす
これで禁断症状の苦しさは減る
なくならないけどな -
社会学者（笑）
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何もかも理想みたいな方法はタバコに関してはないよ
最初から吸わなきゃ良かった -
現代医学はサポートしかできないよ
結局は本人が我慢しないと無理
パッチ貼り終わっても吸おうと思えば吸えるんだから -
ちなみに肺がんの原因も完全にはなくせないぞ
だから現代医学では治療しても死ぬ人も多い -
原因というか根治は無理だな
社会学者の問題解決法はすごくシンプルで、根本的に修正するのが難しい問題は、こういう方法で今すぐ解決しようと考えるらしいぞ
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