現代の純文学の良さ

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1 : 2023/12/17(日) 22:17:35.260 ID:WmNw8bBT0
とりあえずコンビニ人間あたり読んで面白かったけど言語化できん
2 : 2023/12/17(日) 22:21:08.798 ID:WmNw8bBT0
というか芥川賞以外で現代の純文学ってどこに生き残ってるんだ?
スレタイとそのあたりのこと知ってる奴いない?
3 : 2023/12/17(日) 22:21:39.901 ID:xK10garm0
オガ○養育費払えや!!
4 : 2023/12/17(日) 22:23:15.022 ID:Yqql9vYE0
今の若手の女流作家的な人が昔ながらの純文学のイメージを引き継いでるようなイメージだわ
昔芥川賞とった人だけど、綿谷りさとか個人的に好きだね
5 : 2023/12/17(日) 22:25:31.641 ID:WmNw8bBT0
>>4
なるほどありがとうそのあたり探してみるわ
綿矢りさは蹴りたい背中だけ読んだけどすごく面白かったわ
6 : 2023/12/17(日) 22:27:57.937 ID:Yqql9vYE0
>>5
俺は逆に蹴りたい背中は読んでないんだけど、最近の勝手に震えてろとか、最新作の生のみ生のままでとかかなり好きなんだよなあ
自分もアラサーだからその辺が好きなのかも
コンビニ人間ほどケレン味はないかもだけど、ターゲット世代としては同じくらいだろう
7 : 2023/12/17(日) 22:35:12.379 ID:WmNw8bBT0
>>6
興味出てきた
さっそく綿矢作品からあさってくるわ
8 : 2023/12/17(日) 22:38:51.091 ID:Yqql9vYE0
あと個人的にはAV女優紗倉まなの小説「最低」が好きで、レビューでは純文学“風”とか批判されてたけど、まあまさに純文学風が好きな自分としては好みだったw
女性が書いた等身大の女性の生き方を書いた小説の方が、なぜか自分にはしっくりくるんだよな…
あと角田光代とか
12 : 2023/12/17(日) 22:46:36.841 ID:WmNw8bBT0
>>8
等身大の女性の生き方はあんまりわからないのが本音だけど、だからこそ別の世界が見えるようで面白いな
9 : 2023/12/17(日) 22:40:21.734 ID:7znI1bhf0
昔の純文学だとどの辺が好きなの?
14 : 2023/12/17(日) 22:50:00.610 ID:WmNw8bBT0
>>9
あんま読まないけど夏目漱石あたり?

>>10
基本かはわからないけどそういう性質はあるかも

>>11
俺は共感側
というか異質な主人公を置くことによって世間を相対化する意図もあるのかなと思った

11 : 2023/12/17(日) 22:44:04.171 ID:9TZVSlhj0
コンビニ人間はそんな人生の何が面白いの?って感じが面白かった
共感できる人もいるんだろうけど、自分とは違う異質な考えを読めたわ
13 : 2023/12/17(日) 22:48:20.282 ID:UtqKxGV0M
よく物事の説明が新感覚派って言われます
16 : 2023/12/17(日) 22:53:53.936 ID:ZjEmNrj90
現代文学って言えばいいよ
純文学だと私小説を思い浮かべる
18 : 2023/12/17(日) 22:58:16.946 ID:WmNw8bBT0
>>16
現代での純文学の流れってどうなったのかとかが気になったからあえてスレタイみたいな書き方してた
22 : 2023/12/17(日) 23:09:51.480 ID:ZjEmNrj90
>>18
坪内逍遥から市川沙央までの純文学の流れのどこを知りたいの?
19 : 2023/12/17(日) 22:58:31.962 ID:VmfMYA4L0
純文学って言葉の響きから敷居高くなりがちだけどそこまで構えなくても良いもんだしね本来
「クラシック」とか「絵画」もそう
20 : 2023/12/17(日) 23:07:01.999 ID:7znI1bhf0
社会にうまく馴染めてない人の心の動きを読むのが好きで
vipかvip+か忘れたけど『金魚が憎い』ってスレが純文学風読み物として面白かった
21 : 2023/12/17(日) 23:09:09.026 ID:WmNw8bBT0
>>20
なんかすごくいい感じに純文学風なスレタイだな
23 : 2023/12/17(日) 23:11:58.156 ID:mPy8U2Q00
そもそも純文学ってなによ?
25 : 2023/12/17(日) 23:15:51.513 ID:ZjEmNrj90
>>23
芸術的野心と文体的個性のある小説
24 : 2023/12/17(日) 23:13:19.099 ID:WmNw8bBT0
そこんところは今純文学がどうなっちゃってるのか含めて俺が知りたい
28 : 2023/12/17(日) 23:22:01.375 ID:ZjEmNrj90
>>24
今が知りたいのか?
直近の芥川賞では当事者性がキーワードになっていたな
まあ以前にも亡くなった石原慎太郎がジェニュインの欠如と指摘していたが
誤解を恐れずいえば私小説性への回帰に向かっているな
26 : 2023/12/17(日) 23:17:08.744 ID:7znI1bhf0
芸術的野心て純文学の必要条件かな?
29 : 2023/12/17(日) 23:24:29.481 ID:ZjEmNrj90
>>26
芸術的野心が無ければただのエンタメだろ
30 : 2023/12/17(日) 23:25:12.523 ID:7znI1bhf0
>>29 その理屈は分からないな
32 : 2023/12/17(日) 23:30:28.803 ID:ZjEmNrj90
>>30
屁理屈に拘泥するのは構わんが
芸術作品というものは自己表出の結果なんだから純文学にも芸術的野心が問われるのは至極当然だろ
33 : 2023/12/17(日) 23:35:19.154 ID:7znI1bhf0
>>32 そもそも芸術に対するスタンスが違いそうだから議論するのはやめておくねたぶん分かり合えない
27 : 2023/12/17(日) 23:18:19.702 ID:WmNw8bBT0
ていうか内面的発露?
31 : 2023/12/17(日) 23:25:29.335 ID:ZjEmNrj90
>>27
言っとくが上に挙げた2つは俺の言葉じゃないからな

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