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とりあえずコンビニ人間あたり読んで面白かったけど言語化できん
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というか芥川賞以外で現代の純文学ってどこに生き残ってるんだ？
スレタイとそのあたりのこと知ってる奴いない？ -
オガ○養育費払えや！！
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今の若手の女流作家的な人が昔ながらの純文学のイメージを引き継いでるようなイメージだわ
昔芥川賞とった人だけど、綿谷りさとか個人的に好きだね -
>>4
なるほどありがとうそのあたり探してみるわ
綿矢りさは蹴りたい背中だけ読んだけどすごく面白かったわ -
>>5
俺は逆に蹴りたい背中は読んでないんだけど、最近の勝手に震えてろとか、最新作の生のみ生のままでとかかなり好きなんだよなあ
自分もアラサーだからその辺が好きなのかも
コンビニ人間ほどケレン味はないかもだけど、ターゲット世代としては同じくらいだろう -
>>6
興味出てきた
さっそく綿矢作品からあさってくるわ -
あと個人的にはAV女優紗倉まなの小説「最低」が好きで、レビューでは純文学“風”とか批判されてたけど、まあまさに純文学風が好きな自分としては好みだったw
女性が書いた等身大の女性の生き方を書いた小説の方が、なぜか自分にはしっくりくるんだよな…
あと角田光代とか -
>>8
等身大の女性の生き方はあんまりわからないのが本音だけど、だからこそ別の世界が見えるようで面白いな -
昔の純文学だとどの辺が好きなの？
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>>9
あんま読まないけど夏目漱石あたり？>>10
基本かはわからないけどそういう性質はあるかも>>11
俺は共感側
というか異質な主人公を置くことによって世間を相対化する意図もあるのかなと思った -
コンビニ人間はそんな人生の何が面白いの？って感じが面白かった
共感できる人もいるんだろうけど、自分とは違う異質な考えを読めたわ -
よく物事の説明が新感覚派って言われます
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現代文学って言えばいいよ
純文学だと私小説を思い浮かべる -
>>16
現代での純文学の流れってどうなったのかとかが気になったからあえてスレタイみたいな書き方してた -
>>18
坪内逍遥から市川沙央までの純文学の流れのどこを知りたいの？ -
純文学って言葉の響きから敷居高くなりがちだけどそこまで構えなくても良いもんだしね本来
「クラシック」とか「絵画」もそう -
社会にうまく馴染めてない人の心の動きを読むのが好きで
vipかvip+か忘れたけど『金魚が憎い』ってスレが純文学風読み物として面白かった -
>>20
なんかすごくいい感じに純文学風なスレタイだな -
そもそも純文学ってなによ？
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>>23
芸術的野心と文体的個性のある小説 -
そこんところは今純文学がどうなっちゃってるのか含めて俺が知りたい
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>>24
今が知りたいのか？
直近の芥川賞では当事者性がキーワードになっていたな
まあ以前にも亡くなった石原慎太郎がジェニュインの欠如と指摘していたが
誤解を恐れずいえば私小説性への回帰に向かっているな -
芸術的野心て純文学の必要条件かな？
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>>26
芸術的野心が無ければただのエンタメだろ -
>>29 その理屈は分からないな
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>>30
屁理屈に拘泥するのは構わんが
芸術作品というものは自己表出の結果なんだから純文学にも芸術的野心が問われるのは至極当然だろ -
>>32 そもそも芸術に対するスタンスが違いそうだから議論するのはやめておくねたぶん分かり合えない
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ていうか内面的発露？
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>>27
言っとくが上に挙げた2つは俺の言葉じゃないからな
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