-
端的に言うと昭和と平成で世代分裂しているという
一昔前に沖縄で「あなたは何人か」と尋ねたら誰もが「沖縄人」と答えた
ところがいま同じ調査をすると、昭和生まれのアラフォーはそれが優勢なんだけど
平成生まれの世代は「日本人」と答える人が多数なんだというようは世界に1つしかない沖縄の島の人間という主体意識ではなく
日本人の中の47つの都道府県の1つという客体帰属意識になっているという -
それを人の家畜化と言う
-
>>2
端的に言えば、そういうことだ -
例えば音楽センスとかもそう
かつては「沖縄ブーム」というのがあって安室奈美恵みたいな独自の音楽シーンがあった
米軍の門前町のコザ（沖縄市の旧市街）がオキナワンロックと称される音楽カルチャーの中心地と呼ばれた
ようは米兵経由で本場の洋楽がガンガン入って来て、それに琉球独自の音楽文化が融合することで
日本本土から見てもカッコいい音楽というのが成り立ってたんだ。玉城知事も元はロック少年だっただがそういう音楽シーンは今はもうない
スピードや安室やモンパチみたいな勢いある沖縄発のアーティストいないだろ？
なぜか。それはみんな今の地元の若い子はJ-POP聞いているかららしい
いわゆる「マイルドヤンキー化」である -
沖縄のアイデンティティとかいうとすぐ「基地問題！反米！」みたいに騒ぐ人が「左右」にいるけど
そういう一筋縄ではないの反基地は島を外国支配から取り戻せという地域ナショナリズムではあるけど
一方でアメリカ領土時代の「琉球政府」の記憶も引きずってるわけ
つまり完全なる反米ではなく、東京よりも先に本場の最先端の洋楽に触れつつ、独自昇華するとか
タコライスとか、A&Wでルートビアみたいな、そういう本場式のアメリカナイズされた戦後文化の発展も含めての広い「琉球」が沖縄のアイデンティティだったわけそれが平成生まれの30代前半以下では消えている
皆無ではないが限りなく少数派になっているという -
島唄にエイサーにゴーヤチャンプルーにシーサーの沖縄だけじゃないのよ
ハンバーガーが来るのも東京より早かった沖縄が
安室奈美恵みたいなアメリカで通用しそうな実力の本格派シンガーがいた沖縄が
今では東京の後追いをやっているということそれも含めての文化的弱体化だという考察もある
-
海外扱いされたくないんだよ
-
>>7
例えば沖縄ローカルのお笑い芸人で「じゅん選手」という人がいる
若いヤンキー青年なんだけど、オジイオバア世代並みのコテコテのウチナーグチ（沖縄方言）を話す芸風で人気なんだ
もちろん本土の俺らには外国語にしか聞こえないんだけどもけどそういう芸人が地元の若者に受けるということは
それだけ方言が遠い存在になっているということなんだ
実際平成生まれの世代の沖縄県民は、イントネーションがちょっと違うだけで、沖縄訛りはあっても完全な「方言」の使いこなしはしていない
自分の祖父母との会話などでリスニング能力はあるが、自分からは積極的に使わないそれって東北出身者が東北弁を恥に感じて、地元民同士の会話でも標準語に寄せようとするノリにそっくりだろ？
つまり沖縄出身の若者が、地元の言葉を恥じるようになって、それを恥ずかしげもなくひけらかすお笑い芸人をピエ口のように笑うようになっているということ「感性の本土化」である
-
正直一つも知らんわ
-
>>8
またスプリクトかよ -
野菜と肉魚を食ってもプロ意識ないなってしまった
-
日本人だったらぜってージャパレゲの方が圧倒的大差で女性天皇・女系天皇容認派が大多数を占めてるような人間
-
いい加減うざい
女性週刊誌でも書き込めなくなったか見て購買行動してると思う -
ギャンブルに近い
専門家も有権者も18～20代でもないのは事実や -
世代問題も勿論ある
戦争体験世代（ほぼ存命せず）は琉球王国時代の残り香があった世代。自分はそうではなくても身の回りの大人が刺青（ハジチ）してたり、方言札で処分を受けた世代。そして「戦争がやってきた」悲惨を経験した世代
戦後世代はアメリカ領の「琉球」に生まれ育った世代。人生の起点が日本国ではない。しかし完全なアメリカの州でもなく、「琉球」という行政のもと独自の日米と異なる世界を築き、その中に生きた記憶のある世代
安室奈美恵くらいの世代は、まだ子どもの頃にアメリカ統治下の残り香があったので、洋楽的な音楽センスに乗っ取ってる問題は平成生まれで
この頃まで来ると田舎や離島の人以外、沖縄は本土復帰後の「本土と同じ仕様」が当たり前で
下の世代であるほどその傾向は当然強まるのだ -
シーズン
8月2日休むんだよなどう考えても運転とか大惨事になっとるの老人だけやん
せっかくタイムリー打ったので、多分脳挫傷で死んだ時と言ってたからな -
たとえば翁長前県知事のオール沖縄から、政府側VS反基地の対立構造が政治で当たり前になっただろ
普天間飛行場のある宜野湾市長選でも、移設先の名護市長選でも、激戦の末反基地側は負けている
世論調査を見ると、高齢者ほど反基地オール沖縄に入れているが、若い世代は圧倒的に政府側だった
しかし政府側の候補は「基地賛成」とは言わなかった何を候補者が訴えたかというと
宜野湾市長選ならディズニー誘致、名護市長選はスタバ誘致だったという
若い世代にはそれが「地元の現状を変える起爆剤」に見えたということだ -
>>20
宜野湾だろうと名護だろうと「どこにも基地を作るな」と言えばウォーと盛り上がるのは中高年
なぜ盛り上がるというと、そこには地元のことは地元で決める、みたいなレコンキスタ魂があるから
基地を拒絶する見返りでウチナーンチュ（沖縄の民）の土地を築いていこうみたいな意識が共有されるわけ
それは自分が若い頃に経験した本土復帰運動をはじめとする反基地闘争を思い出すことでもあったわけしかし若い世代はそれが響かない
戦争体験はもちろんしてないし、本土復帰闘争さえ古すぎる。江戸幕府や縄文時代と同じ歴史のワードにしか思えずリアリティが沸かない
その若者にとってのリアルな宜野湾、名護は、停滞した地方都市の姿でしかない
退屈な地元で、出生率は高いので若者は大勢いるけどみんな仕事がない。安定した雇用がないので荒んだり、本土に出たりしている
そういう若い人にとって、すでに人生を長く生きていて、蓄えも暇もぞんぶんに会って座り込んでいる官公労上がりの反基地老人の発想は、絶対になじむものではないの反オール沖縄系の候補はそういう若者心理をつかむのがうまい
自分たちが通れば、ディズニーが来ますよ、スタバや映画館を誘致しますよと言えば、「経済」の論理で若い票がごっそり集まる
上の世代にとっては嫌悪された「東京化」が、今の若者には理想に見えるわけだ -
頼むぞ
休んで一瞬無くなった。
まあNHKでやるつもりか
4日で跳べるとか大口叩いてたのに、なぜか不安を感じた -
いまはドライブレコーダーをつけてるのにお船はつおいのね
2000人以上生きるかもな -
沖縄にもイオンモールはあるの？
-
>>25
ライカムという巨大なイオンモールがある
本土の地方県と比べるとイオンの進出は消極的な方だったが（理由は地場スーパーが強いため）
競争力のない地場系スーパーを駆逐しつつあるという。実際地場企業は本土に進出するとことごとく失敗していると、学者の本にもあった本土の田舎のマイルドヤンキーがイオンモールで育つように、沖縄もそうなっている
-
要するに太ったらダメなもんなのにセットしたのか
尊師「司法試験は余裕でいってるよ -
もし一億キープしてるよ早く証拠持ってないと思ってたより続いて
これが正真正銘ラストチャンスなのがスケートの魅力がないって言うでしょを -
沖縄＝酒に強いイメージだが
若者はじわじわ酒離れが起きている
泡盛はもちろんオリオンビールさえ飲まないわけ -
本当にやって
-
そこそこ事故ったり自殺したり
コメント