-
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1134618
『正法眼蔵』
聖節の看経といふ事あり。かれは、今上の聖誕の、仮令もし正月十五日なれば、先十二月十五日より、聖節の看経、はじまる。
「看経」広辞苑
祝聖
禅寺などで、天皇の長寿無疆(むきょう)を祈って行う法要。毎月一日、一五日、および元旦、天皇誕生日などに行う。 -
皇位簒奪はしようとしてないと思う
天皇より上にいたい感じ -
日本の歴史学は宗教とかを軽く扱うからな
あまりそういうのは調べてない例えば鎌倉幕府の御成敗式目の1条に神社修繕して祭祀をしろと書かれてる知られてなかったし
-
別に祝うことと簒奪することは矛盾せんだろ
安倍晋三だって韓鶴子の誕生日祝いながら日本を取り戻すとかほざいてたし -
この2つは背反することか？
-
この対立って織田信長でもあるよな
皇室を尊敬してた説の学者と軽視してた説の学者がバチバチしてるどうでもいい戦い -
>>7
皇室を軽視してたが利用するために
大事にしてたのと
ほんとに本心から尊敬して大事にしてた
って言うのは
もう本人じゃないとわからんからなあ -
> 「足利義満は皇位簒奪を企んでた」
>「義満は聖節（天皇誕生日）の祝聖を一度も欠かすことなかった」この２つは別に矛盾してないだろ
虎視眈々と狙ってただけかもしれん
バカじゃねまじで… -
大正生まれの曾祖父は学校で逆賊尊氏と習ってたって言ってたから
明治政府史観だと一族がそういうレッテル貼られてるんじゃない？ -
安倍仕草かだけだろ
-
そこに糖質的要素が一滴加わるだけで「自分は真の天皇の嫡子である」と思い込む岩手的キャラの誕生だろ
-
そりゃ儀式は欠かさんだろ
-
日本国王だからな
-
その2つは矛盾してないね
-
足利義満は500年遡れば天皇に行き着くわけで
700年遡らないと天皇に行き着かない旧皇族を天皇にしようとしてる輩と比べたら簒奪でもなんでもないんだよなぁ
しかも義満はその時の天皇と従兄弟同士だしな -
内心はそら分からんけど、
文献的には皇室に対して敬意を払ってたのは事実で最近は簒奪狙ってた説は否定派が多い -
義満は清和天皇から15代ぐらいかな
ありえたと思うよ -
今谷先生…
呉座先生がトンデモ説だって否定してたな -
祖父の尊氏も後醍醐天皇と政治的対立してたけど本心では親しみを感じていて後醍醐が崩御した際葬儀まで壮大に行ったの有名だから
面倒な考え持ってる一族なんじゃないかと -
天皇（）
天皇大好き人間っているけど
室町の天皇ってアレな後醍醐天皇勢力と自分の権力の後ろ盾というか自分が据えた便利な御輿かでてんころの神聖さなんかなくて公家寺院勢力と差なんかないだろ -
歴史って人によって言う事が真逆だったりするから
マジわからん -
王朝変わっても結局やることは世襲というしょうもなさ
天皇制は廃止に限る -
簒奪じゃなくて天皇の傀儡化な
幕府っていうのがそういうもん
実権を握るために権威だけを利用して政治に口出しさせない -
簒奪するつもりなら一休さんと遊ばずに殺してたでしょ
-
皇位簒奪を企んでたならバレたら困るから尚更欠かさないよな
-
誕生日を祝うことと皇位簒奪は別に並び立つだろ
表の顔と裏の顔で -
>>27
義満は出家してたから、単なる祝いじゃなく、
儀式として本気で天皇の加護を祈ってるわけ -
歴史研究家って意外にゼロイチで物事考えるよな
-
「天皇になろうとした将軍」か
井沢元彦の歴史本でむかし読んだな
天皇で実は足利義満の子供ってひといるんだよね？ -
◯◯は皇室を敬っていた！実は尊皇家だった！
皇国史観かな
-
公武合体だよな
江戸末期より数100年早く実現しようとしてたのが足利義満 -
改元じゃないや改暦
コメント