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「源氏物語」の裏側の歴史がここにある！――『平安王朝と源平武士』（桃崎有一郎著）より
現在放映中の『光る君へ』で注目を集めている平安時代。ただし大河ドラマで描かれるのはその時代のほんの一部に過ぎず、その裏では武士たちの様々な争いが繰り広げられていました。桃崎有一郎氏（武蔵大学教授）による『平安王朝と源平武士――力と血統でつかみ取る適者生存』（ちくま新書）は雅な世界の裏で武士が暴力で支配し、源氏と平氏が武士の代表格として確立してゆく過程を克明に綴った一冊です。本書より序章を公開します。
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習わし！武勇！誉れ！
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武士道は新渡戸がでっち上げた江戸仕草的なうそっぱっろ
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人間性のかけらもないクズばかりだよ
てか武士道自体は近代の発明品だろが -
人を56す事が残虐だと感じられるようになったのはごく最近
むかしは気軽に殺したりできたから全然残虐じゃなかったよ -
これinvention
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江戸時代は戦士じゃなくて政治家や役人だろ
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武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候
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現代イメージされる武士の有り様は江戸時代に儒教の影響を強く受け形成された価値観やからな
立身出世の戦国と質素倹約の江戸で武士のイメージ全然ちゃうやろ？ -
>>11
江戸以降の武士道って結局朱子学よな
お茶の水が起源ってことよね -
毎日その辺歩いてる一般人ぶち〇して鍛錬するのが鎌倉武士道
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出来たの江戸時代やろ武士道
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>>13
明治だって -
>>17
武士がいなくってから出来たのかよ武士道、衝撃の事実 -
和風ゲーム・オブ・スローンズみたいな世界だよ
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>>14
将軍かよ🥺 -
室町は貴族から庶民まで「ナメられたら56す！」精神だった
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時代劇で良くある無礼打ちみたいなのはあんまりなかったらしいな
後の手続きがめんどくさいんだとか -
江戸時代以前は裏切り上等でドライだったようだ
滅私奉公的な武士道は朱子学に影響された江戸時代以降 -
武士は相手の首を斬り落として見せびらかしてたんだから残虐かつ鬼畜だよ
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>>20
まあそれやってたの武士だけじゃないし🙄
世界的にわりとポピュラーだったほうだな、首🥺 -
>>22
ケルト人も首狩りやってたんだってね -
上の者にとにかく媚びへつらい、場合によっては鉄砲玉にもなる
弱者にだけは強く出る
やりすぎると農民に頭をたたき割られて死ぬ武士道ってのも、まぁみっともないものである
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大河ではそういうシーンとかカットしてるな
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平安時代の武士は隙あらば他人の土地を掠めとるヤクザ顔負けの連中
しかも土地が絡むと何しでかすか分からない -
体型的な武士道て江戸からか？
やあやあ我こそは
誉じゃ
あれほんとかな？
戦国時代とか暗殺毒殺とか日常茶飯事だよな。 -
現代の忍者の一般的なイメージもほとんど歴史修正の産物だしな
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室町時代は挨拶されたから斬り捨てる、みたいなめちゃくちゃな事件だらけだったらしいな
↑これの場合は喧嘩両成敗でお咎めなし、て記録が残ってるそうな -
朱子学を尖鋭化した陽明学が明治維新を達成して明治時代に文明開化するものの民主化の根本原理たるキリスト教の考えもないのにどこが近代化かとマウント取られた新渡戸が苦肉の策でどっちあげたのが武士道
結局それって儒教じゃんってオチ -
ぶっちゃけ武士の価値観とか儀礼が一番色濃く残ってるのが渡世つまりは、ヤクザの世界だったりする
あの組を中心とした疑似親子制度って昔の武士に近いと思う
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