業界別平均年収の差がエグすぎると話題に！！！マジで新卒でどこ入るかで人生決まる模様

2023年の業種分類別の平均年収ランキング1位は「金融」（469万円）、2位は「メーカー」（466万円）、3位は「総合商社」（464万円）でした。4位は「IT／通信」（446万円）、5位は「建設／プラント／不動産」（432万円）で、1～5位までの順位に前回からの変動はありません。

今回、業種分類別の順位変動は、6位「専門商社」（424万円）と7位「インターネット／広告／メディア」（423万円）の入れ替わりのみです。ただし、10種すべての業種分類で平均年収が上がっており、中でも最も上昇幅が大きかったのは3位の「総合商社」で18万円アップでした。それに続くのは1位「金融」で15万円アップしています。

男女別に見ても平均年収ランキング1位は「金融」（男性：572万円／女性：394万円）で共通しています。ただし、女性のランキングでは2位「IT／通信」（393万円）、3位「メーカー」（381万円）、男性のランキングでは2位「総合商社」（525万円）、3位「メーカー」（506万円）と全体の順位と違った傾向があります。