映画「蠅の王」(1963)とは何だったのか？無人島に漂着した少年たちが秩序ある社会をつくろうと試みるが原始的野蛮状態へと退行してゆく

イギリス文学のおすすめ15選。世界中で読まれている名作など幅広くご紹介

蠅の王 新訳版
早川書房 著者：ウィリアム・ゴールディング

1983年にノーベル文学賞を受賞している作家・ウィリアム・ゴールディングの代表作。不朽の名作ともうたわれるイギリス文学作品です。

少年たちを乗せた飛行機が、南太平洋の無人島に墜落。生き残った少年たちは、リーダーを決めて救出を待つことにします。
子供だけの無人島暮らしは気ままで楽しいかのように思われましたが、いっこうに来る気配のない救援や物資の管理について、不満が募っていくのでした。

やがて、子供たちはお互いを攻撃し始めて…。無人島の環境で暴き出される、人間の愚かさやもろさを描いたイギリス文学作品が気になる方におすすめです。

https://sakidori.co/article/1508049

豚の頭＝安倍晋三

人間の本質は悪だよな

>>4
そんな誰でも知ってること。。というかそれを前提に作られてる作品についてそんなドヤられても。。

>>11
いや別にどやってはないよキモオタ君
リヴァイアスやバイファムのほうがむしろ元祖だと思ってたよってレスに
まあ逆だよなって言ってるだけだろ
過剰反応しすぎなんだよ絵が好きなハッタショは

>>16
そういうとこだぞチー牛ｗ

>>16
ハッタショ怒りの自己紹介ｗ

近視用メガネのレンズで太陽光から火が起こせるのか

>>6
蠅の王の元ネタが十五少年漂流記
バイファムの元ネタが十五少年漂流記
リヴァイアスの元ネタが蠅の王

>>6
15少年漂流記を期待して読むとアテが外れる
漂流生活より人間関係が主題だから別に無人島が舞台でなくてもよかった

むかし読んだけどほとんど覚えてない
大人殺して共食いしだすんだっけ？

富と技術が無ければこうなる
逆にそれがあれば猿でも秩序ある社会を築ける

内容はほぼ同じでも90年版はマイルドだな

「僕たち初めは上手く行ってたんです」
この原作ラストの少年の言葉は人類が繰り返す
空しい試行錯誤への痛烈な皮肉だろうな
ちなみに映画は見てないけど単なるセンセーショナリズムでなく
ちゃんとここらの哲学を反映してんだろうな？( ´・∀・｀)

>>17
ネタバレやけど殺しをやった悪いヤツらも救援の大人が来たら泣いて駆け寄っていって被害者ヅラしてたところがなんか考えさせられたな

＞人間の愚かさやもろさを描いた

そんなもんこのスレでも見られるだろ

昔、文庫本出た時に読んだ

子豚ちゃんが意外と活躍するんだよな死ぬけど

何がクニだよ
クンニしろオラァァァ

>>30
あれほんまオチが意味不明やったな

中二くらいのときに読んで１人だけ女子だったらどうなってただろうと妄想してたわ