日本製鉄、限界突破 猛毒物質を排水口から垂れ流した上怒られるのが嫌で隠蔽😦

日本製鉄をめぐっては、千葉県君津市の工場の排水口からシアンなどの化学物質が検出されていたにも関わらず、県に対し検出されなかったと報告するなど不適切な報告をしていたことが明らかになっています。

こうした事態を受け、千葉県知事と君津市長らが日本製鉄に対し、再発防止策などを策定したうえで、来月末までに報告を求める文書を手渡しました。

千葉県の熊谷知事は、「県民の不安を招き、事業者への信頼が損なわれる事態が続いていて、大変遺憾に思っている」と述べました。

これに対し、日本製鉄は、謝罪をしたうえで、「近隣住民や関係者の皆様の信頼を得られるよう、原因究明を徹底し、再発防止に全力を尽くしていく」としています。