多数派日本人にも思想があるけど、やばい奴だと思われたくないから表に出さないのとやばい奴しか出しゃばらないから目立たないだけのこと
そしてかつ中国の犬とアメリカの犬の2勢力によってその思想が引っ張られて、やばい奴とその取り巻きばかりが跋扈するようになった結果日本人の思想がクソに見えるということについに気づいてしまった
思想といっても右翼VS左翼ではない
表面上そう見えるのも実は同類の争いだ
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いた「売国奴」じゃ誇りが持てないけど、
> 日本軍に強制連行された朝鮮人の子孫の「被害者」なら誇りが持てる、とかそういう事かな?
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、創価学会の武蔵屋不動産の斡旋で、日本の法律を無視した在日が次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、緑高校・市原中学校・市原小学校・能満幼稚園の教師や保育士を、朝鮮化する事を考えた。
>
> 創価学会のいう事が正しければ、緑高校・市原中学校・市原小学校・能満幼稚園の教師や保育士の朝鮮化は、既に完了している。
レイシスト帰れ!
例えば沖縄で米兵が基地外の路上で民間人を「誤認逮捕」した事件があった
これは明らかにアメリカによる主権侵害なのだが、アメリカの犬サイドの人間は一切問題視しないのだ
「日本人も拘束できる」 沖縄で米兵が民間人を押さえつける場面が拡散 単独パトロールに住民不安
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1723136
経済的自由を手にした。アメリカによって日本軍は解体されたが、駐留アメリカ軍や日米安保によって防衛コストを肩代わりさせ
アメリカに経済的に便乗することで朝鮮戦争特需をブーストに高度成長を実現し、経済大国になった
日本の繁栄のうえで「アメリカを利用すること」は欠かせないというのは事実だ
しかし日本は主権国家である以上、その主権を脅かされることはあってはならないというのが、中立的な見方だ
ところがアメリカの犬にはそれがない
バブル期のジャパンバッシングの時の「外圧」といい
都合のいいときは自国の利益のためにルールをゆがめて日本を不利に立たされてきた
トランプが大統領になった途端に急に発生した関税競争もその1つ。石破はアメリカになめられてたまるかと言ったら失脚した
けどこの発言を「けしからん」と石破叩きしていた奴らが大勢いた
奴らは保守派ではなく、アメリカの犬である。保守なら保守政党の自民党を支持するはずだから
日中国交正常化をした結果、ロッキード事件でつぶされた田中角栄。普天間問題の鳩山由紀夫。そして石破
さらには後で触れる台湾有事を煽った高市早苗さえも、中国協調路線のトランプの方向性に水を差してしまったため、ここ数日急に高市政権バッシングの報道が増えまくっている
政党も思想立場も違うが、いずれも共通しているのはどんなに高支持率だった政権もアメリカに害とみなされると強制終了になるということだ
今高市早苗の台湾有事発言をきっかけに中国がブチギレまくっているよね
日本側では中国総領事「斬首」発言が大炎上したけど、中国政府は火消しをするどころかそれに迎合して
対日バッシングをしている。火に油を注ぎまくっている状態だ
これはどう見ても、中国が悪い。否定しようがないだろう
かつ習近平政権になってから台湾の侵略統一をほのめかし台湾の国家主権を脅かす軍拡を続けている
その「過ち」が放任され続けている中で、高市は火遊びをしてしまったようにみえるが
火種は中国にあったし、不始末を自分で片付けるとこを薪をくべて延焼させまくってる時点で中国は悪である
奴らは、普段は平和主義者のふりをしている。パレスチナ問題ではガザの人権を守れ!といい、大国、強い側に力による現状変更にさらされる集団に連帯を表明する。いわゆる左翼が多い
だがそれなのに中国問題になると「悪いのは過去に軍国主義をしていた日本だ」とか「高市は謝れ」と言い出す
あげくには「中国はもう日本をGDPで抜いて軍事力でもかなわないんだから、敵に回しちゃまずい」とさえ言いだしみんなでよってたかってそうだそうだというんだ
これはおかしい。その理屈ならガザもウクライナも守れないだろう
人権派を名乗る資格がないのである
自国の国益や、道理を無視し、中国の利益を第一に、それにゆだねて、強国に依存する形で自分たちの存続を図ろうとする勢力だ
右翼の言葉を借りれば国賊そのものである
右翼にもアメリカの犬を批判して「YP体制脱却」を訴える一派があるし
左翼でも人権問題への関心からフリーチベット、ウイグル解放、香港民主化に連帯、台湾に連帯という人はいる
つまりこれが思想ではないということの意味
そしてもう1つ、中国の犬とアメリカの犬は行きつく先では親露という形で結合するんだ。つまり同類だ
中国側の過失(相手国の元首に斬首という言葉を使ったこと)や矛盾(日本の軍国主義を非難しながら、自国も戦前の日本みたいな軍事国家を目指している)を一切指摘せず
高市がおかしなことを言ったから悪いとか、いまの中国は強国だから逆らわずに従うべきだと言っている「中国の犬」も
普段はアメリカやイスラエルなど別の国の問題であればちゃんと過失や矛盾を指摘できる人が大勢いる。つまりバカではなく考える力も批評能力もあるんだ
けどなぜか日中関係になると無条件に日本を貶め、中国におべっかを使いだすんだ
なぜなら彼らは「日本という国に強烈な恨みを抱いている」から、恨みが優先されてしまうのである
中国政府や、中国の情報戦、プロパガンダの一環のインフルエンサー(いわゆる五毛)を無批判に鵜呑みして高市批判の「印籠」に用いるような人は
中高年が多く、普段社会では日陰者みたいなやつが多い気がする。あるいはそうでなくても、単純に貧乏人だったり「日本社会でうまくいけなかった」という人が多い
その恨みが、中国の情報戦にまんまと利用され「抗日感情」に昇華させられ、その一点だけではおかしくなってしまう
これはカルト信者と一緒だ
つまり、大学教授とか医者とか、頭がよく専門分野についてはエキスパートでも、へんな新興宗教の信者で、その「信仰」に関してのみ、中学生でもおかしいと思うことを平気で信じ込んでスイッチ入るととまらなくなっちゃう
あれが中国の犬の正体だと思うんだ
普通の日本人の思想を知りたい
あくまでも俺の味方だと
多くの日本人は理解度の濃淡に個人差はあるけど「戦前の軍国主義の日本にトラウマがあり、右翼を嫌うが、中国の台頭による極東の不安定化を懸念している」という両犬にまたがる思想だと思う
憲法九条護持だが日米安保も護持ということ
なので改憲派(とくに国防軍)にアレルギー意識があるが、護憲派が「日米安保破棄!自衛隊もいらない!」という無防備発言をするたびにあたおかだろと思っている
カルト信者のような神経の持ち主である
実際、沖縄の辺野古問題で「推進派」で「反・反基地」の側の顔ぶれを見ていると、統一教会、幸福の科学、法輪功、日本会議、神社本庁、そういう新興宗教の支持勢力が目立つ
普通の日本人は無宗教だから、その時点で浮いた特殊な人間である
新興宗教の信者と一緒で主流社会で浮かばれない、例えば貧乏人だったり、金持ちだったとしても友達がいないとかモテない独身貴族だとか窓際族とか
社会に居場所がない世捨て人みたいな人が、カルトに没頭してしまう心理でそうなっちゃうんだと思う
しかもそれをやってるうちに自陣営の大物政治家とか、あるいは「大国」に認められることで社会の底辺だった存在が「飛び道具」を手にしてしまい
一般世間の多数派国民よりも思想がちゃんとあって活動やってる偉い人みたいになれちゃう。ワンチャン論客になって本を執筆したり、政界入りできちゃうんだから
アメリカの犬は改憲右翼をゴリ押しし、中国の犬は日米安保を破棄させ、それが実現すれば次は自衛隊を解体せよと訴える
その自陣営の主張を正当化するためにアメリカの犬は「多数派国民は平野ボケした戦後左翼に洗脳された無知蒙昧だ」といい、中国の犬は「もはや日本人全員がネトウヨ同然の右傾化状態だ」と勝手に決めつけて否定してかかる
嫌みとかじゃなくて拡散する価値のある思想だから
俺は日本人っていわゆる「思想が強い人」がいうほど、バカだとは思わないんだよね
意思も思想もちゃんとあるし、考える力もあって間違ってない
ただそれはアメリカの犬から見ても中国の犬からみても「けしからん」から、
叩かれたり、あるいは都合が悪いからこそ見て見ぬふりとか無知と決めつけて蓋をしようとしたりするんだと思う
それがよくない
左翼出身ではなく自民党の世襲政治家(何なら直前まで辺野古推進派)だったがゆえに
反辺野古というワンイシューに特化し駐留米軍の存在そのものを否定しなかったから
ゆえに多数派がのることができて当選できた
あれがもし左翼政党出身のガチ左翼で「辺野古を撤回してついでに全米軍撤去して自衛隊も出て行かせます」と訴えるトンデモだったら超少数の左翼票しか手に入らず泡沫で終わってたよ
というかそんな奴沖縄の選挙にごろごろいるだろう
たとえばネットでよく「中国スゴイ系」が拡散されるよね
こんなに超高層ビルがたくさんたってて、全部のガラスでプロジェクションマッピングのショーやってて未来都市でスゴイ!とか、ドローンショーやロボットやEVほめたりするやつ
あれって「左翼」ではなく、むしろ保守の「ネオリベ」が多いと思う
IT系のベンチャー起業家のテック右派(和製イーロンマスクっぽい感じの人)だったり、小泉竹中を支持し、大阪だったら維新による再開発で超高層ビルばかり立ってる梅田をスゲエと自画自賛するタワマン族とか
それ系の投稿に「日本への恨み」と「中国への帰属願望」が先行してしまい、左翼がずらずらと賛同してしまっている現状を見ていると
ああほんとこいつら日本を破壊したいカスなんだなって俺は思うのよ
さらには「アメリカ嫌い」のもとでGAFAは税金払ってないとか、アメリカの格差社会がいかにひどいかとか
そういう指摘をよくしているけども
全く同じような搾取構造によって成り立つ中国の「成金趣味」に対しては無批判に礼賛するんだよ
共産主義国家を標榜しながら、ブルジョワが都会にあふれかえって、内陸の田舎は江戸時代レベルの生活水準の奴がいまだにいて、チベットやウイグルでなんか起きたら潰されるという不都合を無視して
理由はもちろん格差社会であるし、同情の余地もあるんだけど、それは「資本主義が悪だから」ではない
共産国家の中国も、深センや上海と内陸農村の格差を見るに全く同じになってるでしょ。トランプと仲良しのイーロンマスクも国営企業のファーウェイも一緒だよと
なのにアメリカの経済を叩きながら中国スゴイに迎合して「日本は嫌中なんかやめて中国の側についたほうがいいのに」みたいに言ってるのは、結果的に嫌いなはずの新自由主義を全力アシストしているとしか思えない
なお「アメリカの犬」も丸っきりそれを反転させたように、ああ見えて格差が放置されているとか自由がないという中国をちゃんと批判できつつも、アメリカの不都合は無視するんだ
中国のテクノロジーとかビジネスをひたすらほめそやせばいいんですよ。そしたら味方になってくれるから
これほど簡単なことはないし、そうやってるインフルエンサーは腐るほどいる
アメリカの犬はアメリカの大統領トランプを礼賛しつつ
ウクライナ問題ではゼレンスキーを「ウクナチ」と呼び、DS陰謀論に乗っかり
ロシア政府系のメディアのRTを拡散したり、プーチンに好意的な発言をして露骨なことをやってる
冷戦時代のアメリカVSソ連の構図ではありえないことになってる
一方「中国の犬」は冷戦脳のままソ連の後継のロシアで、反NATOとか反西側の矢面に立つプーチン大統領を熱烈指示している
いわゆる極左とされる陣営は隠そうともしない(沖縄の左翼新聞にはその手の人のコラムが時たま出てくる)し、そうでなくても
表向きは口先だけウクライナ支持のふりをし、本性ではロシアを味方している。ロシアに都合がいいように情勢を切り替えることを常に渇望しているので
中国問題で習近平のプロパガンダに全力で乗ったりしている。折を見て「あの時はちゃんといえなかったけど本当はね」と反転攻勢をしようとしている





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