日本人が大阪万博のために作った「人間洗濯機」に戦慄。実際に800万円で売られていた。誰が買うんだよ…

1 : 2021/10/10(日) 12:07:39.55 ID:N3sCiV0Qa1010

なぜ私がここまで「社会の構想」にこだわるかというと、「構想の貧しさ」はそのまま「行為の貧しさ」につながるからです。

それを端的に示してくれる例の一つが1970年に開催された大阪万博です。
この万博においてデモンストレーションとして提案されたテクノロジーのいくつかが実際にその後、社会に実装されたことは知られています。

よく挙げられるのはコードレス電話、温水洗浄便座、動く歩道、モノレールなどですが、開催テーマが「人類の進歩と調和」という壮大なものであった割には、率直に言って「このテーマでこれ?」という印象を拭えません。温水洗浄便座は確かに便利で快適ですが、これをもって「人類の進歩」といわれても、なかなか微妙なものがあります。

一方で「実現されなかったもの」をあらためて並べてみると、その構想力の貧しさに滑稽を通り越した一種の戦慄を覚えます。たとえば万博一の名物として当時大変な話題になった「人間洗濯機」などはその一例といえるでしょう(写真)。

人が頭を出した状態で直径2メートルほどのカプセルに入ると、超音波で発生させた気泡で体を洗い、前後のノズルから温水シャワーが出て、最後には温風を吹き付け乾燥までを全自動でやってくれる、という装置です。

いまから振り返ればタチの悪いジョークとしか言いようのないものですが、万博に向けた展示品の企画検討をする際、三洋電機創業者で当時は会長職の立場にあった井植歳男氏が「自分を洗う洗濯機を作ったらきっとウケる」と提案したのが発端となり、実現されてしまったようです。

驚くべきなのは、この人間洗濯機が単なる万博のデモンストレーションだけでは終わらず、実際に売り出されたということです。
その価格はなんと800万円……当時の大卒初任給が3.7万円ほどだったので現在の価格に換算すると4000万~5000万円ほどになるでしょうか。
当時の関係者はいったい何を考えていたのでしょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e02f3e3c88272213de21f55e36729a04168b5b1?page=2

2 : 2021/10/10(日) 12:07:49.56 ID:PVTKuWxud1010
///
27 : 2021/10/10(日) 12:08:58.86 ID:e3bI4A6w01010
えっちだ
28 : 2021/10/10(日) 12:09:31.20 ID:HlEObUVd01010
でもネカフェとかにあったら使うんでしょ
29 : 2021/10/10(日) 12:09:35.53 ID:myWE1yZJp1010
老人ホームにありそう
30 : 2021/10/10(日) 12:10:23.29 ID:s4Nt3VfVM1010
>>1
画像貼れよ
リンクとか踏む気になれん
31 : 2021/10/10(日) 12:10:29.91 ID:y0wKEkZp01010
おま●こ雇って全身で洗ってもらった方が安上がりだな
32 : 2021/10/10(日) 12:10:54.76 ID:5IXDFnpB01010
日本を洗濯したく候
33 : 2021/10/10(日) 12:11:07.45 ID:zaeuE43K01010
1人じゃ背中洗えないのって不便だよな
単身赴任の時痒くて仕方なかったわ
34 : 2021/10/10(日) 12:11:21.08 ID:FKYpmcVm01010
あったらいいじゃん
頭まで入って2〜3分くらいで全身洗えればいいのに

コメント

タイトルとURLをコピーしました