日本の某病院、２００人以上の死亡診断を偽装の疑い…😯

同一名義診断書、200人分押収　元院長逮捕で県警、死因7割肺炎
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/
https://news.yahoo.co.jp/articles/926e25304ca8d7ace0b965a73bfaadcbaec620c6

・事件概要
– 青森県八戸市「みちのく記念病院」の元院長らが、入院患者間殺人事件の隠蔽容疑で逮捕。
– 死亡診断書の偽装が発覚し、80代男性医師名義の診断書200人以上を押収（2021年4月〜2023年3月作成分）。
– うち7割超が「肺炎」を死因と記載（殺人事件の診断書と一致）。

・関係者の状況
– 名義を利用された医師は認知症疑いがあり、警察の事情聴取時も正常な会話が困難。
– 逮捕者は元院長の石山隆容疑者（61）と、被害者の主治医で弟の哲容疑者（60）。
– 診断書は別の関係者が作成し、元院長らが指示した疑い。

・背景と問題点
– 認知症の医師名義が不正利用された可能性。
– 地方医療現場の人手不足・監査体制の不備が背景に浮上。
– 遺族が真実を知らないまま葬儀をした可能性が高い。

—
=専門用語解説
1. 死亡診断書
– 医師が患者の死因・死亡時刻などを記載する法的文書。葬儀や相続手続きに必須。虚偽記載は刑事罰の対象。
2. 認知症
– 記憶力・判断力の低下が日常生活に支障をきたす状態。本事件では医師の意思確認能力が疑われた。
3. 犯人隠避罪
– 犯罪の真相究明を妨げる行為（証拠隠滅・逃亡援助など）に対する罪。本件では殺人の隠蔽が該当。 4. 肺炎
– 細菌やウイルスによる肺の炎症。高齢者に多い死因だが、偽装しやすいため悪用された可能性。

—
=考察・問題の本質
・医療制度の構造的課題
– 高齢医師の能力管理不足、死亡診断書の二重チェック体制の欠如が露呈。
– 地方病院の慢性的な人手不足が不正を誘発するリスク。
・倫理的な崩壊
– 医師の「倫理綱領」違反が組織的に行われた疑い。医療への信頼喪失につながる重大事例。
・社会的影響
– 遺族の「納得できる看取り」が奪われた可能性。
– 他施設での類似事例が潜在する恐れがあり、全国的な実態調査が必要。

病院内に植松聖みたいな大量殺人鬼がいた