数十箇所もの日本の施設を盗聴していたとんでもない敵国のスパイたちが見つかる。助けて高市さん

表した（Natsuki Sakai/アフロ）
米国家安全保障局（NSA）が日本の政府高官や大手企業などを盗聴していたと内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題が波紋を広げました。安倍首相は「仮に事実であれば同盟国として極めて遺憾」と国会答弁で述べました。NSAとは、盗聴や暗号解読などを担当する国防総省傘下の機関ですが、このような情報収集活動を、どのように受け止めればいいのか。インテリジェンスの問題に詳しい軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が解説します。
独メルケル首相の電話も長年盗聴

7月31日、機密情報告発サイト「ウィキリークス」が、アメリカが日本で盗聴を行っていたことを示す資料を暴露しました。経産相、官房長官秘書官、政府高官、日銀、三菱商事や三井物産のエネルギー部門など、少なくとも35カ所の日本国内の固定電話が盗聴されていたということでした。

諜報の世界に真の同盟国はない　米国の対日盗聴から考える（Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE）

米国家安全保障局（NSA）が日本の政府高官や大手企業などを盗聴していたと内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題が波紋を広げました。安倍首相は「仮に事実であれば同盟国として極めて遺憾」と国会

news.yahoo.co.jp

2015/9/24(木) 18:30配信