中国人が買ったあの無人島、無人島なのに火事になる。いったい火元はなんなんだ🤔

沖縄本島の北にある無人島の屋那覇島で、２７日夕方、草木が焼ける火事があり、伊是名村の職員などが島に渡って消火にあたりました。
火の勢いはほぼ止められたものの辺りが暗くなったため、消火活動は中断していて被害の規模はわかっていません。

２７日午後５時２０分ごろ、伊是名島沖にある無人島の屋那覇島で火事があり、島にいたとみられる人から連絡を受けた伊是名村役場から村内にある駐在所に通報がありました。

このため警察官や役場の職員３０人ほどが船で屋那覇島に渡ったところ、島の中央部付近で草や木などが燃えていたということです。

警察によりますと警察官や役場の職員は、海岸から海水をバケツリレーで運んで消火にあたり、火の勢いはほぼ止められたものの、辺りが暗くなってきたため消火活動は中断し、全員で伊是名島に引き揚げたということです。

現地に入った人の報告では、当時、島には３０人ほどがいて「自分は学生で、キャンプをしていた」と話した人もいたということです。

また、けが人はいないということです。

被害の規模はわかっておらず、警察は当時、島にいた人に話を聞くとともに、再び島に渡って現地の状況を調べることにしています。

屋那覇島をめぐっては中国でビジネスを展開する企業が島のおよそ半分の土地を取得していたことがわかり、そのいきさつが全国的に注目されていました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230227/5090022133.html

沖の名前が既になんか不吉