( ヽ゜ん゜)「早く楽にしてくれ！」終末を考える高齢者からの叫び。法制化が見えない日本の「尊厳死」

NPO法人・老いの工学研究所 理事長 川口雅裕
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ca2cbaf76493203548a9f6a68c6a6d99181aa0d?page=1

(略)
実際、筆者に次のような手紙が届いたことがあります。（一部省略）

「日本では、『本人の意思』や『家族の要望』は無視され、『命は大切なもの』『命はかけがえのないもの』という一方的な倫理観から、徹底的に『延命治療』が施されます。
一方で、苦しみに耐えながら生き永らえている本人にとって、その措置が本当に人間の“尊厳”に照らした“倫理”なのだろうか？ “幸せ”なのだろうか？
私事ではありますが、過去15年の間に、『延命治療』により両親と姉の3人の、病魔に冒され、哀れで悲しく、苦しみながらの最期をみとった経験を持っております。
かくいう私も現在83歳、いつなんどき、前記のような状況になるかもしれない年齢になっています。『あなたの命はあなただけのものではないよ、親も子もきょうだいもいるよ、皆を悲しませてはいけないよ、元気で長生きしなくちゃ、命は大事にしなくちゃ…』と、もっともらしく言われています。
しかし、苦しみと絶望の中にいる本人にとっての本音は、『社会や親きょうだいはどうでもいい、早く楽にしてくれ、早く死なせてくれ！』だと思います。
何といわれようと、『命の尊厳』は究極のところ、その人のもの、本人のものです。なぜ日本では、法制化の機運さえもないのでしょうか？ 日本でも、欧米の国々のように『終末』を迎えたときの『尊厳死』や『安楽死』の法制化を検討すべきです」とありました。

放置されている「死」の問題

このように、自分の死に向き合い、“死に方”を考える高齢者が増えてきたのに、それを支える仕組みの検討は遅々として進んでいないのが日本の現状といえるでしょう。
高齢化の進展に対応すべく、介護保険制度の導入、地域包括ケア体制の構築、年金制度改定、定年の延長、高齢者住宅の整備、通いの場などをつくることによる社会参加の促進など、さまざまな施策が打たれてきましたが、すっぽり抜け落ちているのが「死」に関する問題です。
何度か政治家が口にしたことはありましたが、物議を醸して、しばらくすれば忘れられる…の繰り返しで、超高齢社会のテーマの一つとして「死」が国会などでまともに取り上げられることはありませんでした。
延命治療を拒否して、「平穏死」「自然死」を実現するための「リビング・ウイル」（自分の意思を記しておく事前指示書）を推進してきた「日本尊厳死協会」の登録者も、2002年に10万人を突破してからは横ばいのようで、これも公的な議論をほとんどしてこなかった結果なのかもしれません。

「死に方は生き方で決まります」とは、105歳の天寿を全うされた医師、日野原重明さんの言葉。いつか必ず訪れる自分の死を見つめ、「どのように死にたいか」を考えることによって、生き方をよい方向に変えていくことができるという意味です。
また、スティーブン・R・コヴィー氏が著した「7つの習慣」には、「あなたは自分の葬儀で、誰にどんな弔辞を読んでほしいか」という問いがありました。人生の終わりをイメージすれば、それまでの期間を、目的を持って有意義に生きることができるというメッセージです。
そう考えると、ここ数年、目に見えて増えてきた趣味や学び、運動などに取り組む活動的な高齢者や、住み替えなどで環境を変えて人生のリスタートをする人たちは、漠然とでも「死」をイメージしている人たちなのかもしれません。
国民的議論や法制化には至っていないものの、それを待たず、自発的に死に向き合おうとする高齢者が増加していることで、人生終盤の暮らしの質が向上しているのだとすると、「終活」は超高齢社会の活力に、大いに貢献していることになるといえるのではないでしょうか。

老人の延命やめたら病院の収入が1/3以下になるから絶対に無理なんだわ
医療従事者が露頭に迷うことになる

>>7
やめた瞬間減るとでも思ってそう

弱者男性に死をあてがえ！(怒号

ジサツするのにもエネルギーはいるからな
何も考えずに4ねれば楽だろうけど

どのくらいいるもんなんかね
おれは実際老人になっても死にたくねーなって思うと思うんだが

老人ホーム勤務だけど割と尊厳死してるよ
家族の希望が強ければ老衰やろって人でも救急搬送するけど

治療費を限界まで搾り取りたいからに決まってんだろ

まさに介護してるけど情け無い親の姿見てると、自分の命くらい自分で責任持てよって思う

ほとんど意識もないのに延命させる意味がわからない

ワクチン後遺症が隠しきれなくなってきたら安楽死のプロパガンダですか😭

財産整理して身綺麗にしたあと家族に見守られて安らかに逝くのはそんなに駄目なのか？
死にたきゃ自殺しろって暴論が幅を利かせる理由がわからん

それなりに金取っていいから安心して死なせて欲しい

安楽死は人間の尊厳にとって必要だよな
自分が自分の死ぬときを決めるってのは大事な事だよ

悪魔の国😈👁(サタンに支配されサタンミッションを遂行する国)では、あくまでもすべて自己責任ですよ、笑

安楽死はそれなりに価値あるんだからちゃんと金取ればいいんだよ
そうすれば簡単に自殺しろと言われることも無い

どんどん電車に突っ込めば
安楽死施設も作られるのではないか

自分でジサツする度胸もないやつが金、まして税金で他人に殺させるようなシステムを求めるとか
ほんと現代人ってどうしようもなく堕落してるよな
説話や神話ですらなかなかないほどの堕落っぷりだろ

>>30
それは堕落した奴に言っても理解できないよ

>>30
有料でいいから安楽死整備しろよ

延命的な治療はするしないを選択させるべきだと思う。
あるいは、一定以上の治療はしないけど保険料は安いコースとか。

統一教会が尊厳死反対だから無理だろ

だから行き場も気力もない老人は昼から酒飲んで緩やかな自殺をしてるのか

最後の花火を霞ヶ関とかで上げてきたらいいのに

全ての選択肢を間違えるクソバカジャップの安楽死を認めないという選択が正しいわけがない
さっさと人権先進国の真似をして安楽死認めろよ馬鹿ジャップ
偽善ジャップのオ●ニーは正義でもなんでもないんだよ