ロシアの画家「35歳以上の中年男性が8歳以上年下の女性にアプローチする野蛮な風習『おぢアタック』を描きました」25億

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これはロシアの画家「ヴァシーリー・プキレフ」の代表作「不平等な結婚」である。
この絵は年配の男性（英語の解説によると30代後半らしい）と花嫁（英語の解説によると20代後半らしい）の結婚を描いた作品である。
当時ヨーロッパで最も未開の地と呼ばれたロシアでも「おぢアタック（35歳以上の中年男性が8歳以上年下の女性にアプローチをすること）」が流行しており
年収や社会的地位の高いおぢが、若い貧しい女性を年収や社会的地位に振り翳して結婚することが多々あった。

これはそう言った『おぢアタック』による結婚の様を描いた作品である。
花嫁の後ろにいる人物は、花嫁を好きだったプキレフ本人やプキレフの友人、はたまたおぢアタックで同世代の女性を奪われた同世代人一般を象徴したメタファーだとも言われている。

この絵が発表された後、ロシア中に衝撃を与えた。
「おぢアタック」がいかに野蛮な行為であるかがロシアでも皆考えるようになった。

最終的にはロシア革命の際に『おぢアタック』をハラスメントとして禁止すべきだという法案まで出されるようになった。