イラク「48時間後に全ての飛行機を撃ち落とす」日本人215名死亡か…

日本政府「自衛隊を送れば憲法違反、民間企業に命令はできない。救い出すことは困難…」

トルコ航空「うおおおおー！(戦場に舞い降りる)」
トルコ航空「日本人全員乗れええええ」

タイムリミットまで75分前のことだった。
１機のトルコ航空の飛行機がテヘラン空港に緊急着陸し、日本人21な名全員を乗せ、そのまま成田へ飛び立ったのです。これは日本政府も把握しておらず、まさに奇跡としか言いようのない出来事でした。

1985年3月17日、イラクのフセイン大統領は「今から48時間が経過したらイラン上空を飛ぶ航空機は撃ち落とす」と宣言。イラン・イラク戦争の最中のことだ。
イランの首都・テヘランを脱出しようと日本人は空港に急いだ。各国は自国民のための救援機を出していた。しかし、日本は出せなかった。空港にいた265人の日本人はパニックに陥った。

その情報がトルコ首相の耳に入った。緊急会議が開かれパイロットの志願者が募られる。1人のパイロットが手を挙げた。時間が迫るなか航空機がテヘランに到着する。そして日本人向けのアナウンスが空港に流れる。
「救援機が到着しました！」。タイムリミットの75分前だった。
　当時なぜトルコ航空機が日本人を救出したのか、その理由を日本政府もマスコミも知らなかった。後になって元駐日トルコ大使が次のように語っている。
「エルトゥールル号の事故における日本人の献身的な救助活動、トルコの人たちは決してそのことを忘れていません。今の日本人が知らないだけです…」。

エルトゥールル号の悲劇についてはご存じだろうか?
　1890（明治23）年秋。一隻の船が横浜を出航した。はるばるトルコから明治天皇の表敬訪問に来ていたオスマン帝国の軍艦だ。ところが折悪しく、台風が接近していた。エルトゥールル号は強風にあおられて漂流し、本州最南端の串本沖で船甲羅（ふなごうら）と呼ばれる岩礁に乗り上げた。そしてエンジンが爆発、直後に沈没してしまう。

　紀伊大島の樫野崎灯台の灯台守は大きな爆発音を聞いたという。しばらくして断崖をはい登ってきたという一人の大男が住民によって連れてこられた。服は破け身体は傷だらけだ。難破だ。そう直感した灯台守は地元樫野地区の住民を集める。誰もが外国人を見るのは初めてだったに違いない。その救助隊の1人・岩谷藤藏さんの孫、濵野昭和さん（80）は当時のことを父母を通じて何度も聞いたという。

　「そらもう海岸には何百人もの男が打ち上げられていたんやて。この地区の人は一丸となって真っ暗闇の中で1人1人確認したちゅうことや。遺体にまざって何人か息のある人もいた。みんな服を脱ぎ自分の体温で暖めたそうや」。犠牲者587人。そして生存者69人。
「でもなぁ、その年は台風続きで漁もできへん。そやけど、この69人には何としても生きて欲しい。それで非常食として蓄えていたコメや正月用の鶏までも彼らに食べさせたっていうことや。もちろん着物も布団も…」。

>>5
これ昔トルコ人に聞いたけど誰一人として知らんかったわ

>>28
マ？
今度トルコアイスのおっちゃんに聞いてみるわ

トルコ風呂

今トルコが地震で苦しんでいます

今こそ恩を返す時ではないのか？

>>12
もう日本から救助チーム派遣してるで

見損なったぞ日本人

トルコの震災は割と悲しいんよね

震度って日本にしかない概念なんか？
今回の地震ってマグニチュードしか書いてないけど

>>17
ない
日本特有
海外やと普通にMだけ

>>17
それは単に観測できてないとかシステムが無いだけちゃうか
台湾とかだとちゃんと観測して震度いくつって発表されてるけど

全なんG民で救助に行くぞ！

ばーぶぅ

震度使ってくれた方が分かりやすいよな

自衛隊機出せない日本政府が弱腰にもほどがある

>>29
イランとイラク戦争中やからね
その上空を自衛隊機が飛んだら参戦でしょ

これFlashだったよな
今もまだ動画で残ってるんかな