【訃報/音楽】英国のパンクバンド「ザ・ダムド」の初代ギタリスト「ブライアン・ジェイムス」死去

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1 : 2025/03/07(金) 21:54:05.42 ID:mntppkxq0

ザ・ダムドの創設メンバー ギタリストのブライアン・ジェイムス死去

ザ・ダムド(The Damned)の創設メンバーであり、初期の中心的なソングライターであったギタリストのブライアン・ジェイムス(Brian James)が死去。彼のSNSアカウントで発表。死因は発表されていません。70歳でした。

以下、声明より

「音楽界の真のパイオニアの一人であり、ギタリスト、ソングライター、そして真の紳士であったブライアン・ジェイムスの訃報を、深い悲しみとともにここにお知らせいたします。

ザ・ダムドの創設メンバーであり、英国初のパンク・シングル“New Rose”の作者であるブライアンは、1977年2月にリリースされたバンドのデビューアルバム『Damned Damned Damned』の主要なソングライターでした。

ニック・メイスンがプロデュースした2作目のアルバム『Music for Pleasure』のリリース後にザ・ダムドを脱退したブライアンは、その後、短命に終わったTanz Der Youthを結成し、その後、友人であり同じくロッカーであったスティーヴ・ベイターズと共にローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチ(The Lords of the New Church)を結成した。

ブライアン・ジェイムスとスティーヴ・ベイターズという双頭の力に率いられた興奮の波に乗って、ローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチは3枚の成功したスタジオアルバムをリリースし、“Open Your Eyes”“Dance with Me”“Method to My Madness”などのシングルを生み出した。

常に新しい挑戦を求め、さまざまなミュージシャンとのコラボレーションに意欲的だったブライアンは、その後、The Dripping Lipsを結成したり、さまざまな楽曲にゲスト参加する一方、ブライアン・ジェイムス・ギャングを結成し、ソロ・アルバムの制作にも取り組んだ。

絶え間なく創造的であり、音楽的にも傑出した才能を持つブライアンは、60年以上にわたるキャリアの中で、ザ・ダムドやローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチのほか、映画やテレビのサウンドトラックも手掛け、イギー・ポップからウェイン・クレイマー、スチュワート・コープランドからチーター・クロームまで、数多くのパンクやロックンロールの偉大なアーティストたちと共演した。

最近では、画期的な“New Rose”のリリースから40年以上を経て、ザ・ダムドのオリジナルメンバーが再結成し、2022年に英国で特別な感情的なライヴを数多く開催した。

ブライアンは、妻のミンナ、息子のチャーリー、義理の娘のアリシアに見守られながら、2025年3月6日木曜日にに安らかに息を引き取りました」

ザ・ダムド以前には、ジェイムスは初期パンクバンドのロンドンSS、Subterraneansなどで演奏していた。1976年に、ジェイムスは、シンガーのデイヴ・ヴァニアン、ベーシストのキャプテン・センシブル、ドラマーのラット・スケイビーズとともにザ・ダムドを結成した。

ジェイムスはバンドの最初の2枚のアルバム『Damned Damned Damned』と『Music for Pleasure』のほとんどの曲を作曲し、その中には英国初のパンクシングルとされる「New Rose」も含まれている。ジェイムスはその2枚のアルバムがリリースされた1977年の終わりにバンドを脱退した。

その後、Tanz Der Youthを結成し、スティーヴ・ベイターズと共にローズ・オブ・ザ・ニュー・チャーチを結成して、80年代初期に数枚のアルバムをリリースした。また、長年にわたり数々のソロアルバムをリリースしており、最新作は2015年の『The Guitar That Dripped Blood』だった。

ジェイムスは1980年代後半に一時的にザ・ダムドに再加入し、2022年にはオリジナル・ラインナップが30年以上ぶりに再集結したリユニオン・ツアーにも参加した。

https://amass.jp/181285/

2 : 2025/03/07(金) 21:54:29.23 ID:mntppkxq0
ブライアン・ジェイムスが在籍していた主なバンド

英国で最初にデビューしたパンクバンド
The Damned – New Rose
https://youtu.be/TUxFQ5QBiYk?si=djBzseNc6vYJT9Jf

ダムド脱退後にデッドボーイズのスティーヴ・ベイターと組んだバンド
The Lords Of The New Church – Method To My Madness
https://youtu.be/kfQ0Bv8RtfE?si=BOqmSqT6PQnpazt2

10 : 2025/03/07(金) 22:05:19.92 ID:k5w5Zwb30
>>2
クソみたいな音楽だな
21 : 2025/03/07(金) 22:51:28.49 ID:3VZvIl+n0
>>10
これは褒め言葉
3 : 2025/03/07(金) 21:55:52.06 ID:bqXJ8s7v0
ガンズのカバーでしか知らんけど
お悔やみ申し上げます
5 : 2025/03/07(金) 21:58:24.01 ID:a4fbX0HP0
もうすぐパンク50周年ってアタマがおかしくなるんよ
6 : 2025/03/07(金) 21:59:00.75 ID:DZluy+lG0
普通の人ピストルズとクラッシュしか知らないでしょ
7 : 2025/03/07(金) 22:01:32.32 ID:u40/7lbM0
ダムドって、ミッシェルの名前の由来のバンド?
8 : 2025/03/07(金) 22:01:37.11 ID:OB7kjKZv0
シド・ヴィシャスは本当にパンクだったな
ジョン・ライドンなんかいまだに元気で
なおかつデブだからな
9 : 2025/03/07(金) 22:05:05.86 ID:rdDTiHFS0
ダムド結成した人じゃパンク超初期の頃の人か
12 : 2025/03/07(金) 22:09:37.14 ID:QuGcI0oY0
後任のキャプテンセンシブルがあれだけギター弾けるのはビビったけど
最初期のダムドのあの独特な狂騒感はブライアンのギターあってこそか
( ̄▽ ̄)
13 : 2025/03/07(金) 22:15:56.50 ID:QuGcI0oY0
スタークラブも50周年ライブやんのか
まだDOLLが刊行されてた時にヒカゲがインタビューで
30周年ライブの意気込みを今は亡きストラマーズの岩田と話してたけど
あれから20年かよ死にたくなるわw
( ̄▽ ̄)
15 : 2025/03/07(金) 22:28:31.94 ID:J1dXbp/z0
イギリスのパンクのなかでもオンリーワンズとかと同じくアメリカンサイケの血筋を感じさせるバンドだったな
高速回転のMC5のように聴こえた
17 : 2025/03/07(金) 22:38:35.55 ID:T6CjFoyeM
アカデミー賞で81歳のストーンズのミック・ジャガーが軽やかに舞台に出て来て驚いた
顔はさすがにシワくちゃだったけど
元気だな
18 : 2025/03/07(金) 22:41:22.67 ID:BlEhs9YQ0
黒夢がカバーしてたことしか知らない
19 : 2025/03/07(金) 22:43:17.02 ID:a4fbX0HP0
子供の頃はパンク世代と60年代ロック世代ってとんでもなく遠く離れてるイメージだったのに
実際は10歳かそこらしか違わないんだよな
22 : 2025/03/08(土) 00:33:57.61 ID:NFhEKb700
鳥みたいな奴いなかったかな
24 : 2025/03/08(土) 05:52:26.41 ID:tkLIhJwt0
詠唱文なんだっけ?
25 : 2025/03/08(土) 12:15:57.74 ID:NK5QqntZ0
ほぼ50年前の音楽じゃん
26 : 2025/03/08(土) 12:18:31.26 ID:Fg4GYnCp0
後世に影響を与えてるはずなのにイギリスでも扱いが悪いダムド
27 : 2025/03/08(土) 14:12:56.19 ID:5rrWkFZg0
セクロス・ピストルズ(とPIL)だけはわかるけど
クラッシュ、ダムド、ストラングラーズはゴチャゴチャになる
31 : 2025/03/08(土) 18:04:46.58 ID:3AKbmJv/0
>>27
全然音楽性違うだろ。
28 : 2025/03/08(土) 15:06:02.36 ID:NsIvh+P60
最近ダムドを聴き始めたから悲しい
29 : 2025/03/08(土) 15:07:29.85 ID:3eSN4kyg0
ダムドの一枚目聴いてみたけど良さがさっぱり分からなかったな

コメント

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