【イギリス】 外国で王族のように振る舞い「公務」まで行ったヘンリー王子とメガン妃夫妻に、チャールズ国王激おこぷんぷん丸！

https://www.japanjournals.com/uk-today/19027-240524-2.html

チャールズ国王、ハリー王子とメガン妃にまた激怒！

■ハリー王子とメガン妃が５月10～12日の３日間、インヴィクタス・ゲームのプロモーションのためにアフリカのナイジェリアを訪問。
現在も王室メンバーだと故意に誤解させるような「公務」を行ったことに対し、チャールズ国王が激怒しているという。
「ミラー」紙（電子版）が伝えた。

　インヴィクタス・ゲームは負傷した軍人や病気の軍人、退役軍人のための国際スポーツ大会。
サセクロス公爵夫妻は2020年に王族から離籍して英国を離れたが、
ハリー王子自らが創設した同大会については、そのまま職務を続けている。

　サセクロス公爵夫妻はナイジェリアで国賓級のもてなしを受け、王族のように振舞ったという。
レセプション・パーティーへの出席、学校やチャリティ団体への訪問、軍関係者や負傷した兵士の慰問など
まるで「公務」のような３日間は、人々に自分たちがいまだに王族であるかのように印象付けるものだった。
王室作家でコメンテーターのトム・クイン氏によると
「これを知ったチャールズ国王はこれまでに見たこともないほど激怒していると聞いています。
またウィリアム皇太子も怒りを露わにし、今後このようなことが２度と起こらないように対策を考えているようです」と話している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)