「走れメロス」←これを日本人が書いたって、信じられないよな

どう考えても外国人が考えそうな世界観やろ

そら元ネタはギリシャかどっかの離しやし

一応元ネタあるで
ほぼオリジナルやけど

友のための自己犠牲とか日本人ぽいけどな

太宰が書いたと思うと笑けてくる

>>7
嫁貰うとかあるんや
最後のほうメロスが間に合って王様は革命で降ろされるってしか覚えとらん

あれなんで激怒したんやっけ

最後の女もセリヌンティウスの処刑見物に来ていた説

太宰で東京圏でも関西圏でもないから白人のやつからパクったやつ多かったな

街で王の噂を聞いて即決で殴り込みに行くところでいつも笑ってしまう

メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。
けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

これでいきなり王殺しだからな
マジで怖い

>>20
王殺しちゃうで
短刀が荷物にあったのと殺しに来ていたはイコールだと明言されていない

>>24
言うほどネトか？

>>26
メロスは激怒した。「呆れた王だ。生かして置けぬ。」
　メロスは、単純な男であった。買い物を、背負ったままで、のそのそ王城にはいって行った。たちまち彼は、巡邏じゅんらの警吏に捕縛された。調べられて、メロスの懐中からは短剣が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。メロスは、王の前に引き出された。

その後これで逮捕や

>>28
テンポ言いエ口同人みたいな流れやな

>>20
出だしからおもろいな

>>29
メロスは激怒したってフレーズから始まるのええよな
誰もがその台詞だけで印象に残る

噂話で王殺しにくる狂人なんだよな

何回読んでもおもろいわ
メロスがイカれてる

「ぶらぶら歩いて二里行き三里行き、そろそろ全里程の半ばに到達した頃、
降って湧わいた災難、メロスの足は、はたと、とまった。見よ、前方の川を。
きのうの豪雨で山の水源地は氾濫はんらんし、濁流滔々とうとうと下流に集り、
猛勢一挙に橋を破壊し、どうどうと響きをあげる激流が、木葉微塵こっぱみじんに橋桁はしげたを跳ね飛ばしていた。」

ここの臨場感好き

>>33
最初から走れ

>>36
まあ正直これ

>>36
言うて十分間に合う時間に出たんなら走らんやろ
仕事行くのに走ったりしないやん