「イスラエルはナチス。アジア連合軍結成し討伐すべき」と訴えたコロンビア大統領にブラジル大統領がキス イスラム諸国が感動

国連でのキスが良心を揺さぶる – アル・リサラ・ネット
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国連ホールで繰り広げられたあの光景は、単なる一瞬の出来事ではなかった。ブラジル大統領がコロンビア大統領に頭を下げ、頭にキスをした光景は、パレスチナ擁護における数十年ぶりの力強い演説と多くの人が評したその演説への祝福と感謝の気持ちを表し、記憶に残る象徴的な光景だった。

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、冷淡な外交レトリックにとどまらず、「イスラエルは新たなナチスだ」と発言し、沈黙を破った。彼はパレスチナ解放のため、アジア諸国による国際軍の結成を呼びかけ、「イスラエル」に武器を輸送する船舶のコロンビア港湾入港を禁止する厳しい命令を発令した。

その瞬間、この屈強な外交官は人類の良心を代弁する象徴となり、ブラジルのルラ・ダ・シルバ大統領のキスは世界が長く記憶するであろう歴史的瞬間を決定づけた。

このキスは儀礼的なものではなく、包囲された人々との連帯を公に宣言し、絶滅戦争を主張する占領に対する非難であった。

ルラ政権下で、ブラジルはガザで起きていることを非難するだけでなく、世界が見ている前でジェノサイドが行われているとして明確に表現した。

彼女は、正義こそがパレスチナ人の流血を終わらせる道であると信じ、国際司法裁判所で南アフリカがイスラエルに対して起こした訴訟を支持すると発表した。

また、経済支援を強化するためパレスチナ自治政府との自由貿易協定を採択し、イスラエルとの軍事関係の見直しも開始した。これは近年のラテンアメリカ諸国の中で最も大胆な姿勢と評される措置である。

一方、コロンビアはさらに踏み込んだ行動をとった。テルアビブとの外交関係を断絶した後、イスラエルからの武器購入を停止し、占領への経済的・軍事的加担を断つための国内措置を講じた。

ペトロ大統領は国連での演説に留まらず、パレスチナ人を守るための国際武装軍の設立を呼びかけ、イスラエルに対する法的・外交的措置を調整するために、30カ国以上が参加するいわゆる「ハーグ・グループ」の緊急首脳会議をボゴタで主催した。

コロンビアもハーグでの国際訴訟への参加を正式に申請し、イスラエルに対する段階的な制裁を発表した一方、ボゴタではパレスチナを支持する大規模デモが行われた。

外交を超えた象徴的な瞬間

聴衆の驚きと拍手の中、長い間冷徹な計算の言葉が支配していたホールで、パレスチナの大義が勢いを取り戻したかに見えた。

ルラのキスとペトロの叫びは単なる感傷的なジェスチャーではなく、パレスチナとの連帯はもはや贅沢ではなく、占領と人種差別に直面してラテンアメリカからアジアまで世界の人々を団結させる歴史的義務であるという政治的メッセージだった。

ニュースでこれやってる？

あと、アジアが戦えとは言ってない

> パレスチナ解放のため、アジア諸国による国際軍の結成を呼びかけ

お前らアジアちゃうやん