宮崎駿「手塚治虫がキャラの死で感動させるのは安っぽいペシニズム(悲観主義)」

宮崎駿「人魚」（六四・九）という作品では、それらが持っている安っぽいペシミズムにうんざりした。かつて手塚さんがアトムの初期のころ持っていた
ペシミズムとは、質的に違うと思ってーー
（略）
これは先輩から聞いた話ですが、「西遊記」の製作に手塚さんが参加していたときに、挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が悟空が
帰ってみると死んでいた、という話を主張したという。けれどなぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。
ひと言「そのほうが感動するからだ」と手塚さんが言ったことを伝聞で知ったときに、もうこれで手塚治虫にはお別れができると、はっきり思いました。

>>3
安っぽいかもしれないがキャラの死で感動させるのは「いつどこで誰にとっても」悪なわけではないぞ
宮崎駿が嫌いで自分でもやらないだけ(風立ちぬではキャラ死んだけど)
庵野秀明はナディア等で人の死で感動させることを復古させてる

>>9
蛍のはか

>>22
あれ駿監督じゃないが

ペニシズムに見えた

でも実際死ぬためのキャラがぽっと出で死んだところで感動なんかしないよな

「そのほうが面白いだろ？」

みんなが楽しめるエンターテイメントを目指す手塚さんと
わかる人だけがわかる芸術品を作ろうとする宮崎さんでは
作品に対する姿勢がちがうのだ

4ねば感動するもんじゃねえよ
手塚作品はそこも含めた物語の良さだろ
FFなんかは人がポンと加入してはポンと死ぬストーリーに感動しないやんけ

ん？ペニス？

確かにパヤオ作品って主要キャラ死なんよな
きららアニメみたいなもんだからか

スレタイ ペシニズム
本文 ペシミズム

>>13
間違えた
ペシミズムのほうが正しい

まぁスターウォーズが出るまではとりあえず最後は主要人物殺しとけって作り方の方が一般的に名作とされたのは間違いないだろうけどね

デーリィ牛乳飲んでるから死なない

まあ個人の美学みたいなもんで「みんなやっちゃいけない」っていう風に一般化はできないよ

>>18
宮崎駿の深さは否定しないがあんなストーリー俺も説明できないわ
「結末を決めないでとりあえず作り出す」という方法で若い頃はつじつま
合わせられてたけど加齢で無理が出てきてもののけ以降ストーリー支離滅裂

ぱやおの脳内にしかいない最高の処女とか実在しないので

ん？ペニスイズム？

絵に書いたような大物ばっかでワロタ

宮崎で働くくらいなら出たほうがいいぞ

>>1が見えない

松本人志

どっちも楽しめるのならそれにこしたことは無いパヤオ嫌いだけど